玉ねぎ塩こうじ

 玉ねぎ塩こうじ

きっかけ
 ポテチン、コンソメバンチを作ろとして、「コンソメ」を検索。



・【なんでも使える!発酵調味料】超簡単玉ねぎ麹レシピ『自家製マヨネーズ』が絶品!調味料 YouTube

玉ねぎ塩こうじを発見。

・もうコンソメの素はいらない...10分で作れる万能調味料が優秀すぎた。【玉ねぎ麹】 
  YouTube

○材料

玉ねぎ 2個 (400g)
米麹(乾燥) 130g
塩      45g
水      150ml

保管場所は15度以上の部屋で常温保存するのがいいと思います。
1週間毎日かき混ぜてからは冷蔵庫保存です!
半年ほど持つそうですが、3ヶ月程でいただくのがいいと思います!

業務スーパーにある液状の生塩こうじが便利。

2024年
・11/9
・12/5
2025年
・2/21
・3/15
・6/14 23:45完成
・9/5 
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参考

・【永久保存版】失敗しにくい塩麹レシピ


材料(作りやすい分量・できあがり約450g)
材料の写真

生麹(乾燥麹の場合は[注1]を参照)…200g
天然塩…60g(材料全体の約13%分)
水…200ml

[注1]乾燥麹を使用する場合は下記の分量で作る

乾燥麹…170g
天然塩…60g
水…230ml

・・・・・
2025年10月17日

玉ねぎ中2個450gをミキサーにみじん切りにし、生塩こうじ250g(容器に入らなかった分を使用)とまぜて密閉容器に入れた。生塩こうじの分量は材料の10-15%と書いてありました。玉ねぎを追加した方がいいですか?
ChatGPT:

とても良い仕込みですね!
実際のところ、今の比率では 少し塩こうじが多め になっている状態です。
以下のように考えるとわかりやすいです👇


⚖️ 現在の仕込み状況(あなたの配合)

  • 玉ねぎ:450g

  • 生塩こうじ:250g

👉 こうじの割合は 約36〜35%(=250 ÷ 700 × 100)
つまり、「材料の10〜15%」の目安に対して 2〜3倍ほど濃い 配合です。


🧂 結果としてどうなるか

  • 味はしっかり塩気と発酵の旨味が出る(しょっぱめ)

  • 保存性は高くなる

  • ただし「玉ねぎの甘み」や「まろやかさ」はやや控えめになる


🍳 対応方法(2パターン)

✅ ① 玉ねぎを追加してバランスをとる(おすすめ)

「塩こうじ=全体量の10〜15%」に近づけるため、
玉ねぎを 1.0〜1.3kg まで増やすとバランスが良くなります。

つまり、今250gの塩こうじが入っているので、
→ 玉ねぎ 約1.7〜2.5kg まで加えると10〜15%の範囲になります。
(例:塩こうじ250g ÷ 0.15 = 1666g、÷0.10=2500g)

👉 今回の450gのままでも使えますが、かなり塩気強め。
 マリネや肉の下味にはちょうどよく、
 ドレッシングなど生食向きには塩辛く感じる可能性があります。

✅ ② このまま濃縮調味料として使う

もし玉ねぎを追加したくない場合は、

  • 使うときに「1/2量程度」を目安に(普通の玉ねぎ塩こうじの半分量)

  • 味見して濃いと感じたら「水」や「すりおろし玉ねぎ」少々を混ぜて調整


🧊 保存のポイント

  • 冷蔵で2〜3週間

  • 味が濃い分、熟成スピードは遅くなりますが日持ちは長くなります

  • 熟成中にガスが出たら軽くフタを開けて空気を抜くと◎


🔸まとめ:

  • 今の比率は「塩こうじが多め」

  • 味をマイルドにしたいなら玉ねぎを追加

  • このままでもOKだが、使う量を半分に調整


もし「このまま保存して発酵を進めたい」か「玉ねぎを後から追加して再調整したい」か、どちらの方向にしたいか教えてもらえれば、
次のステップ(熟成日数・混ぜ方・調整手順)を具体的にお伝えします。

あなた:
今回は、そのまま使用する予定。一週間後、味が濃すぎるようでしたら、玉ねぎを追加予定です。
ChatGPT:

とても良い判断です。👍
発酵・熟成の進み方を見ながら後から玉ねぎを足すのは、塩こうじ系ではとても理想的な方法です。
では、今回の仕込み方に合った熟成と調整のポイントをまとめますね。


🧂 現在の仕込み状態まとめ

  • 玉ねぎ:450g

  • 生塩こうじ(菊川・液状タイプ):250g

  • 比率:約35%(やや濃いめ)

  • 容器:密閉タイプ

→ 塩こうじが多いぶん、塩味が強く、熟成スピードはゆるやか になります。
 1週間後に味を見て、玉ねぎを追加するのがベストタイミングです。


🧫 熟成のすすめ方

  1. 冷蔵庫で熟成(必須)
     温度が高いと発酵が進みすぎてえぐみが出ることがあるので、冷蔵庫でじっくり熟成。
     1日1回、スプーンで全体を混ぜると発酵が均一になります。

  2. 3日目ごろ
     玉ねぎの辛味が抜け、香りが立ってきます。
     少し味見をして、「塩辛いが旨味も出てきた」状態が正常。

  3. 7日目ごろ(追熟完了)
     この時点で味見をして、
     - 塩気が強ければ → 玉ねぎを100〜200g追加して再び混ぜる
     - 味がちょうど良ければ → そのまま保存・使用開始


🍳 使い方のコツ

  • 調味料として:スプーン1杯で塩1g分くらいの塩味を持ちます。

  • ドレッシング・スープ:レモン汁やオリーブオイルを加えると塩味がまろやかに。

  • 肉・魚の漬け込み:30分〜1時間でしっかり旨味が入ります。


🧊 保存期間と注意点

  • 冷蔵:3〜4週間

  • 表面に気泡や膨張が出たら軽くかき混ぜる(正常な発酵です)

  • 黒やピンクのカビが出た場合のみ廃棄


次に、1週間後に味見した際の状態(香り・味・発酵の様子など)を教えてもらえれば、
「玉ねぎ追加の正確な量」と「再熟成日数」を具体的に調整できます。

📅 よければ、次回(1週間後)のチェック項目表も作っておきましょうか?


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2025年12月10日 失敗 量を図らずに適当に塩こうじをいれたため、はっこうぜす。

12/10に作った玉ねぎ塩麹が以前のものと違って黒っぽい。味は微妙。臭いはあまりしない、腐ってもいない。大丈夫でしょうか?

写真ありがとうございます。状況を総合すると、**「要注意。今回は使わない(または加熱用途で少量テストのみ)」**が現実的な判断です。


写真と症状から分かること

見た目

  • 全体に灰色〜薄茶色で黒っぽい

  • 透明感が弱く、くすんだ色

  • 表面にカビ(白・青・黒の綿毛状)は見えない

匂い・味

  • 強い腐敗臭なし

  • ただし味が「微妙」=旨味が出ていない or 劣化傾向

👉
「腐ってはいないが、発酵がうまく進んでいない」状態に近いです。


考えられる原因(複合の可能性あり)

① 玉ねぎの酸化・変色

  • 玉ねぎは切った瞬間から酸化します

  • 鉄分(包丁・ボウル・スプーン)に触れると灰色〜褐色化しやすい
    → 写真の色はこれが一番近い

② 温度帯が合わなかった

  • 低すぎ → 発酵が進まず、甘み・旨味が出ない

  • 高すぎ → 酵素が弱り、濁り・変色

③ 塩分 or 米麹の偏り

  • 塩が少なめ → 雑菌は増えないが発酵も弱い

  • 麹が古い/水分が多すぎる → ぼやけた味に


「大丈夫か?」の判断基準(重要)

❌ 破棄推奨サイン

  • 苦味・エグ味・舌に残る違和感

  • 時間とともに色がさらに濃くなる

  • 後味が悪い、喉に残る

👉 今回「味が微妙」なので、このゾーンに近い

△ 使うなら条件付き

  • 少量を加熱料理専用

    • 炒め物

    • スープに小さじ1/2程度

  • 生食・仕上げ使いは避ける


個人的な結論(料理目線)

「腐ってはいない可能性は高いが、
玉ねぎ塩麹としての“成功作”ではない」

大谷さんは

  • 味の違いにかなり敏感

  • 以前の良い玉ねぎ塩麹を知っている

ので、無理して使うメリットは少ないです。

👉
今回は思い切って処分 or 実験用(加熱のみ)にして、作り直しをおすすめします。


次回、黒くさせないコツ(超重要)

  1. 包丁・ボウルはステンレス or 樹脂

  2. 玉ねぎは刻んだらすぐ塩と混ぜる

  3. 空気に触れさせすぎない(すぐ容器へ)

  4. 常温は20〜25℃、1日1回必ず混ぜる

  5. 5〜7日で一度「味見チェック」


もしよければ

  • 塩%

  • 麹の種類

  • 置いていた温度

  • 混ぜた頻度

を教えてください。
「前回と今回の違い」を一緒に特定できます。


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2025年12月16日

玉ねぎ300g、液状の塩こうじ170ml






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