渋柿の下ごしらえ
11/9こがねい産業まつりにて購入
今日は11/15金曜日、すでに6日経っている。
カキは半熟してやわらかくなっていて、そのままでも甘くおいしかった。
もちろん全然渋くない。
残ったもう一つは、明日食べてみる。
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1. 焼酎を使う
焼酎に柿のヘタの部分を数秒漬けて、ポリ袋に入れます。柿の量が多い場合は、ヘタが重ならないように入れてください。柿を並べたら空気を抜き、輪ゴムで口を縛ります。
柿の大きさにもよりますが、1~2週間ほどで渋味が抜けますよ。長期間放置するとやわらかくなり過ぎるので、1週間ほど経ったら様子をチェック。渋が抜けているか、味見をして確認してみてください。
2. ドライアイスを使う
新聞紙にドライアイスを包み、柿と一緒にポリ袋に入れます。空気をしっかり抜いて口を縛り、日陰に4日ほど放置すると渋が抜けますよ。
ポイントは、しっかりと空気を抜くこと。ドライアイスが蒸発してポリ袋が膨らむので、ポリ袋が破裂しないよう、空気をできるだけ抜くようにしてくださいね。
3. 冷凍する
皮をむいた渋柿をラップで包み、5日ほど冷凍庫に入れるだけで渋抜きができます。冷凍庫から出してすぐは硬いので、5分ほど経ってから包丁で切って食べましょう。冷凍庫で渋抜きをすると、柿がシャーベットのような食感になるのが特徴です。あえてシャリシャリの食感を楽しんでもいいですし、やわらかくなってから食べてもOK。お好みの状態で味わってくださいね。
ただし、柿の種類によっては渋が抜けきらない場合があるので、焼酎かドライアイスを使って渋抜きするほうが確実です。
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