ザワークラウト
ザワークラウト
10/30
・キャベツ500gはジップロックの袋Lサイズに入る。
※塩もみして出た水分は捨てないこと!そのまま漬ける。
・塩もみしたキャベツはジップロックの袋ごと細長い容器に入る。
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ザワークラウト (Sauerkraut, ドイツ語)とは、ドイツにおけるキャベツの漬物(塩漬け)。また、それを使った料理も指す[。原義は「酸っぱいキャベツ」。日本では「キャベツの酢漬け」「酢キャベツ」と表記されることもあるが、酸味は発酵により生じる乳酸によるものであり、酢酸によるものではない。
1世紀には古代ローマで塩漬けのキャベツが食べられていた記録があるが、北欧でのザワークラウトの起源は正確にはわかっていない[4]。
ザワークラウトの発明の功績は有史以前のドイツ人にあるとされているが、6世紀の中国北部で著された総合的農書『斉民要術』では野菜の保存方法が広範囲に説明され、31種の野菜の発酵法について書かれている[5]。食物史家のジョイス・トゥームレによると、1237年にモンゴル軍がロシアと東ヨーロッパに侵攻した際に、おもにモンゴル系タタール人によってザワークラウトがもたらされたと述べている[5]。チンギス・カンがキャベツ漬けを馬に乗せてヨーロッパに運び込んだという伝説もあるが、その信憑性は懐疑的に見られている[4]。現代のものは16世紀から18世紀にかけてヨーロッパに広く定着した。
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【ザワークラウトのレシピ】基本の作り方とコツをプロが伝授!
材料・準備するもの
キャベツ…500g(約1/2個)
塩…10g(キャベツの重量の2%)
ポリ袋…大1枚
保存容器…容量1lのふたつきの保存容器2個
※紫キャベツで作る場合
紫キャベツ…1個
塩…紫キャベツの重量の2%の量
発酵の目安
室温での発酵時間は下記のとおり。夏場は特にこまめに味見をするのがポイント。
夏:半日~1日
春/秋:2~3日
冬:4~10日
※カビが生えたり臭いが強い場合は傷んでいるので食べないようにする。
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5/17 作った。
5/18 ガラスの容器、煮沸消毒中に穴が空く。
8/26 作った
10/30 作った。

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