9/11 オーストラリア:ぶりアラのトマト&ハーブ煮

 

13. オーストラリア:ぶりアラのトマト&ハーブ煮



  • 特徴:シンプルで地中海風。

  • 材料:2人分

    • ぶりのアラ … 約350〜400g(霜降りして臭みを取る)

    • トマト缶(カットタイプ) … 200g

    • 玉ねぎ … 1/2個(みじん切り)

    • にんにく … 1片(みじん切り)

    • 白ワイン … 100ml

    • 水 … 100ml

    • オリーブオイル … 大さじ1

    • タイム(乾燥) … 小さじ1/2

    • ローズマリー(乾燥) … 小さじ1/2

    • 塩 … 小さじ1/2(味を見て調整)

    • こしょう … 少々

    • (仕上げ用)イタリアンパセリ … 適量


    作り方(手順)

    1. 下処理

      • ぶりのアラは熱湯を回しかけ、霜降りにして血合いやウロコを取り除く。

      • 玉ねぎとにんにくをみじん切りにして準備する。

    2. 香りを出す

      • 鍋または深めのフライパンにオリーブオイルを入れ、弱火でにんにくを炒める。

      • 香りが立ったら玉ねぎを加え、透き通るまで炒める。

    3. 煮込みベース作り

      • 白ワインを加え、アルコールを飛ばす。

      • トマト缶・水・タイム・ローズマリーを加えて中火で5分煮込む。

    4. ぶりアラを煮る

      • 霜降りしたぶりアラを加え、弱めの中火で10分ほど煮込む。

      • アクが出たら丁寧に取り除く。

    5. 仕上げ

      • 塩・こしょうで味を整える。

      • 器に盛り付け、イタリアンパセリを散らして完成。


    👉 ポイント:

    • 白ワインとハーブの香りで、シンプルながらも地中海風の爽やかな煮込みに。

    • パンやバターライスと一緒に食べると本場の雰囲気が出ます。

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9/11 作った。

材料に、マイタケ、ルッコラを追加。

 フランス料理やブラジルのムケッカのようにココナッツミルクやクリームを使った料理にくらべると、コクがなくて残念。




















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「オーストラリア:ぶりアラのトマト&ハーブ煮」にマイタケとルッコラを追加して作ったのですが、コクが少なくて物足りません。アドバイスお願いします。
ChatGPT:

美味しそうに仕上がっていますね!
マイタケとルッコラを加えて香りや苦味のアクセントは出ていますが、「コク」が足りないのは 旨味と油分の層が不足 しているのが原因かもしれません。


コクを補う工夫(いくつか選んで組み合わせ可)

🐟 魚の旨味を強化

  • ぶりアラの下茹で後に軽く焼く → 表面を香ばしくすることで旨味とコクがアップ。

  • アンチョビ(1〜2枚)や魚醤(小さじ1)を隠し味 に入れると深みが出ます。

🍅 トマトベースを濃くする

  • トマト缶だけでなく、トマトペースト(小さじ2〜3) を追加する。

  • 玉ねぎを飴色になるまで炒めてから煮込むと甘みが出てソースに厚みが出ます。

🧄 油脂と香りをプラス

  • 仕上げに オリーブオイルをひと回し、またはバターを少量加えるとコクが増す。

  • ハーブはルッコラに加えて ローリエやタイム を煮込み時に使うと奥行きが出ます。

🥣 スープベースの工夫

  • 水ではなく チキンブイヨンや野菜ブイヨン で煮込む。

  • 白ワインを入れる場合は、煮詰めて酸味を飛ばしてから加えると味が濃くなります。


すぐできる改善例

  1. 次回はぶりアラを霜降りしたあと フライパンで軽く焼いてから煮込みに投入

  2. 玉ねぎをじっくり炒めて甘みを出す。

  3. トマトペーストとアンチョビを少し追加。

  4. 仕上げにオリーブオイルを回しかける。

👉 これで「旨味+甘み+油のまろやかさ」が加わり、物足りなさが解消されると思います。


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コメント

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