メモ:世界のキュウリの漬物
世界のキュウリの漬物
・韓国:オイジムチ
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・世界の漬物の種類
Shufoo!(シュフー)サイト より
中国
漬物の種類 特徴
搾菜(ザーサイ、ザーツァイ) からし菜を塩漬けにし、香辛料に漬け込んだ四川省の漬物。
泡菜(パオツァイ) 根菜類を生姜、唐辛子、花椒などと塩漬けにした四川省の漬物。
酸菜(サンツァイ) 乳酸発酵した白菜の漬物。中国の東北地方で食べられる。
醤菜(ジャンツァイ) 野菜、豆腐、卵黄、肉や魚などを味噌漬けしたもの。
糖醋漬菜(タンツゥージーサァイ) 野菜などを甘酢で漬けた漬物。
インド
アチャール
タイ
パッカドーン
ミャンマー
発酵させたお茶の葉っぱを豆類やトマト、キャベツ、唐辛子、ニンニクと合わせた「ラペソー」や青マンゴーを米のとぎ汁と薄塩で乳酸発酵させた「レイエチェ」、タケノコの塩漬け「ミエチェ」など
ドイツ
ザワークラウト
イタリア
ケッパーの塩漬け
スペイン
代表的な漬物は、ギンディージャ。スペイン北部で栽培される青唐辛子の酢漬けで、バルのつまみの定番です。辛さは控えめで、ししとうに似たマイルドな辛味と酸味が特徴です。
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日本
発酵漬物
ぬか漬け
・ナスのぬか漬け
・キュウリのぬか漬け など
ぬか床に漬け込んで作る漬物。
ぬか床とは米ぬかに塩や水を混ぜて乳酸発酵させたもの。ほど良い酸味が特徴。
たくあん
・本干したくあん
・いぶりがっこ など
大根を天日干しして塩と糠に漬けて作る漬物。
日本の代表的な漬物の1つ。
しば漬け
・しば漬け
・キュウリのしば漬け など
しその葉とともに塩漬けした漬物。
あざやかな紫色と酸味が特徴の京都を代表する漬物。
■無発酵漬物
浅漬け
・大根の浅漬け
・キュウリの浅漬け など
調味液に短時間野菜を漬け込んで作った漬物。
野菜本来の味が楽しめる。
醤油漬け
・福神漬け
・松前漬け など
調味料や香辛料を加えた醤油に漬け込んで作る漬物。
生臭さなどを消す消臭作用がある。
粕漬け
・奈良漬
・わさび漬 など
酒粕やみりん粕に漬け込んで作る漬物。
ほのかな甘みと塩気が楽しめる。
麹漬け
・べったら漬け など
一度塩漬けにした野菜を麹で漬けて作る、甘みのある漬物。
麹自体は発酵食品で、健康食品としても注目されている。
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