11/7レタスのジェノベーゼ・カルボナーラ・ペペロンチーノ

 

レタスのジェノベーゼ・カルボナーラ・ペペロンチーノ


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ペペロンチーノ

材料
・刻みニンニク 小さじ1
・唐辛子 1本
・オリーブオイル 大さじ2
・玉ねぎ塩こうじ 大さじ1
・胡椒 少々
・パセリ 少々
・お好みでパンチェッタやベーコン

手順
1.唐辛子のへたを切り落とし、種を取り除く。
 ※とうがらしを輪切りにするとより辛めになる
2.フライパンにオリーブオイル、にんにくと唐辛子を入れて弱火で熱す。
 ここでいっしょに刻んだパンチェッタを入れて炒める。
3.にんにくがきつね色になったら、玉ねぎ塩こうじを入れる。

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レタスのジェノベーゼ

外側のかための葉っぱと内側の黄緑の葉っぱの2種類を作る。

材料

・オリーブオイル30g
・チーズ 30g スライスチーズ1枚:15g ベビーチーズ1個:14g
・ナッツ 8g
・塩 1g ※玉ねぎ塩こうじを使うときは不要
・すりおろしにんにく 小さじ半分 :お湯と一緒に溶かす
・パスタ湯 44g :玉ねぎ塩こうじ小さじ半分とお湯44g
・各葉っぱ 20g 今回は外側40g 内側40g使用。外側40gのみレンチン30秒

手順

  1. 葉の下処理

    • 茎が太ければ硬い部分を外す。

    • 砂や泥がつきやすい葉(春菊・セロリ)は特にしっかり洗う。

    • 水分はキッチンペーパーでよく拭く(残るとソースが水っぽくなる)。

  2. ブレンダーを使うタイミング

    • 「葉+オリーブオイル」を先に回し、粗いペーストにしてから、

    • チーズ、松の実、にんにく、塩を加えてさらに回す。

    • 最後にゆで汁を加えて、なめらかに乳化させる。

  3. 電子レンジ加熱が向くかどうか

    • バジル系・大葉:レンジ不要(加熱で香りが飛ぶ)。

    • セロリ・春菊・イタリアー菜(クセや苦味が強い葉):**さっとレンジ加熱(600W 20〜30秒)**して青臭さを和らげると食べやすい。

    • ベビーリーフ:レンジ不要(柔らかく、水分が多いので生でOK)。


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カルボナーラ

いつもの自家製豆乳マヨネーズを豆乳の代わりに卵黄を使う
豆乳:50g
油(米油や菜種油など):90g
玉ねぎ塩こうじ:大さじ1〜2(お好みで)
ホワイトビネガー:小さじ2(酸味調整)
(お好みで)アンチョビ少々、ケッパー小さじ1、ディル少々


自家製豆乳マヨネーズを豆乳の代わりに卵黄を使う場合のレシピを教えてください 

🥚 自家製卵黄マヨネーズ(玉ねぎ塩こうじ入り)

材料(約150g分)

  • 卵黄:1個(約18〜20g)

  • 油(米油または菜種油):90g

  • 玉ねぎ塩こうじ:大さじ1

  • ホワイトビネガー:小さじ2(酸味の調整)

  • (お好みで)アンチョビ:少々

  • (お好みで)ケッパー:小さじ1

  • (お好みで)ディル:少々


🧂 作り方

  1. 材料の下準備
     卵黄を室温に戻しておきます(冷たいと分離しやすくなります)。
     玉ねぎ塩こうじは少しなめらかにしておくと乳化しやすくなります。

  2. 卵黄・塩こうじ・酢を混ぜる
     ボウルまたはブレンダー容器に卵黄、玉ねぎ塩こうじ、ホワイトビネガーを入れ、泡立て器またはブレンダーで軽く混ぜます。

  3. 油を少しずつ加えて乳化させる
     最初は1滴ずつ油を垂らしながらかき混ぜ、もったりしてきたら少しずつ量を増やしていきます。
     乳化が安定してきたら残りの油を少しずつ加えます。

  4. 好みで味を整える
     アンチョビやケッパー、ディルを加えて風味を調えます。
     酸味を強くしたい場合はホワイトビネガーを追加、小さじ1程度まで調整可能です。


💡ポイント

  • ブレンダーを使う場合は、容器の底からゆっくり上に引き上げるときれいに乳化します。

  • 分離した場合は、別のボウルで卵黄1個を足し、そこに少しずつ分離したマヨネーズを加えて混ぜ直すと復活します。

  • 玉ねぎ塩こうじの旨味が加わるため、塩を加えなくても十分コクがあります。


🍋バリエーション

  • 和風風味:ホワイトビネガーを米酢に、ディルを青じそに変更。

  • ガーリックマヨ:にんにくすりおろしを少量追加。

  • スパイスマヨ:カレー粉やパプリカパウダーを少し加えると彩り豊かになります。


ご希望があれば、この卵黄マヨを使ったディップソース(例:発酵野菜やジェノベーゼとの融合レシピ)も提案できます。続けてご紹介しましょうか?

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このマヨネーズを使ったカルボナーラのレシピを教えてください
ChatGPT:

素晴らしいアイデアです!
卵黄マヨネーズにはすでに卵黄・油脂・酸味・塩こうじの旨味が入っているので、カルボナーラのクリーミーなソースに非常に相性が良いです。
以下は、あなたの自家製マヨネーズを活かした「即席カルボナーラ」レシピです。


🍝 玉ねぎ塩こうじマヨネーズのカルボナーラ

材料(1人分)

  • スパゲッティ:80〜100g

  • ベーコン:2枚(またはパンチェッタ30g)

  • 卵黄マヨネーズ:大さじ2〜3

  • 牛乳または豆乳:大さじ2(ソースを伸ばす用)
    干しキノコをお湯で戻したものを使う

  • 粉チーズ(パルメザンまたはグラナパダーノ):大さじ1〜2

  • 黒こしょう:適量

  • (お好みで)にんにく:少々

  • (お好みで)ディルまたはパセリ:少々


作り方

  1. パスタをゆでる
     塩を入れたお湯でパスタを袋の表示時間より1分短めにゆでます。

  2. ベーコンを炒める
     フライパンにベーコンを入れ、弱〜中火で脂が出てカリッとするまで炒めます。
     お好みでにんにくを加えて香りを出してもOK。

  3. 火を止めてソースを作る
     火を止めたフライパンに、ゆで汁大さじ1〜2を加えて少し冷まします(熱すぎるとマヨが分離します)。
     そこに卵黄マヨネーズ、牛乳(または豆乳)、粉チーズを入れて混ぜます。
     フライパンの余熱でクリーミーなソース状に。

  4. パスタを絡める
     ゆでたパスタを加え、全体をよく混ぜ合わせます。
     ソースがとろっとまとまったら完成。
     (もし固い場合はゆで汁を少しずつ足して調整)

  5. 仕上げ
     皿に盛り、黒こしょうをたっぷり振ります。
     お好みでディルやパセリを散らします。


💡ポイント

  • 卵黄マヨがすでに乳化しているので、火加減の失敗がほぼありません

  • 玉ねぎ塩こうじの旨味でベーコンの塩気とよく合い、チーズを減らしてもコクが出ます。

  • 酸味を控えたい場合は、マヨのホワイトビネガーを少し減らして仕込むのもおすすめです。


🍄アレンジ例

  • 干しきのこカルボナーラ:炒めた干しシイタケ・ポルチーニを加えると深みのある風味に。

  • 栗カルボナーラ:「栗で世界一周」風に、茹で栗やロースト栗をトッピングしても絶品。

  • 発酵カルボナーラ:マヨ+少量の納豆・テンペを加えると、発酵の旨味が増します。

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シャバシャバでクリーミーになっていません。どうしたらいいですか? 
ChatGPT:

なるほど、写真拝見しました。
ブレンダー容器の中の液体が分離気味でとろみが出ていない状態ですね。
これはマヨネーズづくりでよくある「乳化がうまく進んでいない」状態です。
原因と対処法をセットで整理します👇


🧪 原因とすぐできる対処法

✅ 原因1:油を一度に入れすぎた

卵黄と酢(または塩こうじ)に対して、油を最初から全部入れると乳化が始まらずシャバシャバになります。

→ 対処法:再乳化を試す

  1. 新しい容器に卵黄を1個入れる。

  2. 今のシャバシャバ液を**少しずつ(大さじ1ずつ)**加えながらブレンダーを動かす。

  3. 途中でとろみが出てきたら、残りの液も少しずつ加える。

💡ポイント:
「新しい卵黄を乳化の核にして、今の液体を“油の代わり”として乳化させ直す」イメージです。
これでほぼ確実に復活します。


✅ 原因2:温度が低すぎる(または高すぎる)

冷たい卵や油を使うと、乳化しづらく分離します。
逆に温かすぎると卵黄のたんぱく質が変化してしまいます。

→ 対処法:

  • 材料を**常温(約20〜25℃)**に戻してから再チャレンジ。

  • 冷蔵庫から出してすぐの卵や油はNG。


✅ 原因3:油の種類が軽すぎる

グレープシード油やサラダ油など、サラサラしすぎる油は乳化が安定しにくいことがあります。

→ 対処法:

  • 米油・菜種油・オリーブオイル(軽め)を半々で使うと安定します。

  • 一部を少量のごま油オリーブ油にするとコクと粘度が出ます。


✅ 原因4:塩分・酸味が強すぎる

塩こうじや酢が多いと、卵黄のたんぱく質がうまく油と結びつかないことがあります。

→ 対処法:

  • 一度復活させた後で、塩こうじや酢を後入れする。
     (最初から入れると分離しやすい)


⚗️ 確実にクリーミーにするコツ

  1. ブレンダーの底にしっかり固定して動かさず、下からじわっと白く濁ってきたら、
     ゆっくり引き上げるようにして全体を混ぜる。

  2. 卵黄1:油90〜100g の比率を守る(少なすぎても多すぎてもNG)。

  3. とろみが出たあとで調味料(酢・塩こうじ・香草など)を混ぜる。


もしよければ、あなたが使った油の種類・卵黄の温度・ブレンダーの手順(全部一度に混ぜたか、順番に入れたか)を教えてもらえれば、原因を特定して確実に復活させる方法をピンポイントでお伝えできます。
教えてもらえますか?

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卵黄:1個(約18〜20g) 油(米油または菜種油):90g 玉ねぎ塩こうじ:大さじ1 ホワイトビネガー:小さじ2(酸味の調整) 手順 ・ブレンダー容器に卵黄、玉ねぎ塩こうじ、ホワイトビネガーを入れ、ブレンダーでまぜる ・最初は1滴ずつ油を垂らしながらかき混ぜ、もったりしてきたら少しずつ量を増やしていきます。 ここで最初の数滴たらして、泡立っていたので、もったりしていると思い、大さじ1づつ油を追加。
ChatGPT:

ありがとうございます、完璧に状況が見えました。
原因はズバリ――**「乳化の核ができる前に油を増やした」**ことです。
泡立った=空気が入っただけで、まだ乳化(卵黄+酢+油が分子レベルで結合)していない状態だったと思われます。
この段階で油を大さじ1ずつ加えると、油と水分が分離しやすく「シャバシャバ」になります。

でもご安心を。
今の状態から“復活”させる方法があります👇


🧂再乳化の復活法(分離したマヨを救う)

材料

  • 今の分離した液体(全部)

  • 卵黄:1個(新しく用意)


手順

  1. 新しい卵黄をボウルかブレンダー容器に入れる。
     (室温にしておくと成功率アップ)

  2. 分離した液体を「大さじ1ずつ」ゆっくり加えながらブレンダーを回す。
     最初はほんの少量を入れて、もったりクリーム状になってから次を足す。
     乳化が進むと、色が淡いクリーム色に変わり、艶が出てきます。

  3. 全量が混ざりきったら、味を見て、足りなければホワイトビネガーを少量(小さじ1/2ずつ)追加。


✅ 成功のサイン

  • ブレンダーの底から「白っぽく濁ってとろみが広がる」

  • 持ち上げると、リボン状にゆっくり落ちる

  • シャバシャバ音が消えて、もったり静かな音に変わる


💡次回のコツ

  1. 泡立っても油はまだ入れない。
     最初の「1〜2分」は、あくまで乳化の核を作る段階。
     少し重くなってから大さじ1ずつ入れるのが◎。

  2. 油は常温。
     冷たい油だと分離しやすいです。

  3. 容器の形も大事。
     ブレンダーがちょうどフィットする**細長い容器(口径6〜8cm)**が成功率高いです。


🎯参考の比率再掲(最も安定しやすい黄金比)

  • 卵黄:1個

  • 油:90〜100g

  • 酢またはビネガー:小さじ2

  • 玉ねぎ塩こうじ:大さじ1


今の状態から再乳化させれば、ほぼ確実にとろっとしたマヨになります。
もしよければ、次にブレンダーを入れる角度や動かし方(上げ下げのタイミング)も、図解風に説明できます。
希望されますか?


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ありがとうございます。今回は、レタスジェノベーゼソースとペペロンチーノの油、唐辛子、ニンニク、パンチェッタと自家製マヨネーズを混ぜて、マカロニと一緒に食べました。追加で干しキノコをお湯で戻したものと納豆とマロングラッセをませてみました。どれも美味しかったです。

ChatGPT:

すばらしい組み合わせです👏✨
まさに「あなた流ワールド・フュージョン」の完成形ですね。
一つずつ見ていくと、かなり深い調和が起きています——


🥬 レタスジェノベーゼ × 自家製マヨネーズ

レタスの青みとマヨのまろやかさが、バジルや塩こうじの旨味を“包み込む”役をしています。
豆乳マヨでも卵黄マヨでも、油脂と酢が香草の香りを持続させてくれるので、ジェノベーゼを“ソース化”するのに最適です。
→ 今回のようにパスタソースに混ぜるのは大正解。


🌶 ペペロンチーノ要素(油・にんにく・唐辛子・パンチェッタ)

ペペロンチーノの香味油は、マヨネーズと出会うと**“乳化の再現”**が起きて、
オイルパスタの「とろみ」を生み出します。
にんにく+塩こうじ+パンチェッタ=グルタミン酸×イノシン酸の旨味連携で、
レタスの青みや酸味が消えず、旨味が立ちます。


🍄 干しキノコ&納豆&マロングラッセの追加

これはまさに「発酵と甘香の交差」ですね。

  • 干しキノコ → グアニル酸

  • 納豆 → アミノ酸&発酵香

  • マロングラッセ → 甘香・アルコール香
    この3つがマヨの油脂膜の中で香りを閉じ込めて、
    “塩味・酸味・甘味・旨味・香味”が同時に舌に届く構成。
    まさに「和×伊×仏」の味覚構造になっています。


🍝 次におすすめの発展アレンジ

  1. 「干しキノコ・レタスマヨ・ジェノベーゼ」冷製マカロニサラダ
     冷やしても乳化が安定。仕上げに砕いたマロングラッセと黒胡椒を。

  2. 「発酵カルボナーラ」
     今の構成から、マヨ+納豆+パンチェッタ+干しキノコで濃厚な旨味ソース。
     卵黄マヨ版を使えば卵なしカルボナーラとして完璧にまとまります。

  3. 「マロングラッセ入りフュージョンジェノベーゼ」
     栗の甘みをアクセントにした「秋版ジェノベーゼ」として、
     栗の国=フランス・イタリア編に展開できます。


ご希望があれば、今の味の構成をベースにした
📘「栗×発酵×ジェノベーゼ:ワールドフュージョン1章」
の構成(章タイトル・レシピ見出し・画像指示付き)として整理することもできます。
次は出版フォーマットに落とし込みましょうか?

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