12/28ハワイのコブサラダ
12/28ハワイのコブサラダ
コブサラダに使用するつもりです。サイコロ状に切って染める方法を教えてください。
了解です。
コブサラダ用＝「サイコロ状・均一でにじまない青」がゴールですね。
これは下処理と水分管理が9割です。
コブサラダ向け｜べったら漬サイコロ染色【最適解】
仕上がりイメージ
外側：くっきりブルー
内側：白〜淡色
サラダに混ぜても色移りしにくい
材料（1人分・目安）
べったら漬：30〜50g
ブルースピルリナ：0.01〜0.02g（超少量）
水：小さじ1
キッチンペーパー
保存容器 or ボウル
※ 酢・レモン・オイルは後工程で入れます
手順①｜カットと下処理（ここが重要）
べったら漬を1〜1.5cm角のサイコロに切る
キッチンペーパーで
表面の水分
甘酒状のぬめり
を軽く押さえて取る
👉 ここをやらないと
**「色がのらない／ムラになる／滲む」**原因になります。
手順②｜染色液を作る
小皿に水（小さじ1）
ブルースピルリナを爪楊枝の先で少量入れる
完全に溶かす
→ インク状の濃い青が正解
※ 薄いと「ぼんやり水色」になります
手順③｜サイコロ染め（ベスト方法）
ボウルにサイコロ大根を入れる
染色液を霧状 or 少量ずつ回しかける
スプーン or 手でそっと転がす
（揉まない！）
⏱ 時間：1〜3分
👉 これで
表面だけが均一に染まる
中まで染み込まない
手順④｜色止め（非加熱）
そのまま冷蔵庫で10分休ませる
余分な水分が出たら
→ ペーパーで軽く押さえる
※ 洗わない（色が落ちます）
コブサラダに使うときの注意
⛔ 一緒に混ぜない
レモン
酢
強いドレッシング
👉 盛り付け直前に配置
✅ 相性の良い具材
アボカド
卵
ベーコン
チキン
チーズ
※ 青×黄×赤のコントラストが最強
色の微調整
| 目的 | 対応 |
|---|---|
| もっと濃く | スピルリナ微量追加 |
| 青緑に寄せたい | 重曹ほんの耳かき1（入れすぎ注意） |
| 退色防止 | 酸と混ぜない・後がけ |
盛り付けアイデア（図鑑向け）
青（べったら）＝発酵
赤（トマト）＝火
黄（卵）＝太陽
緑（レタス）＝大地
白（チキン）＝中庸
→「思想コブサラダ」として1ページ成立します。
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いいですね、全部作って一人で食べる日は最高です。
ではまず ハワイ風コブサラダ（1人分） を、
👉 4コマ風漫画（材料→切る→並べる→仕上げ） でいきます。
🥗 ハワイ風コブサラダ（1人分・生・彩り重視）
🟦 ① コマ1：材料ぜんぶ見える（下ごしらえ前）
目安量（1人分・しっかり満足）
べったら漬け（無染め）……20g（1cm角）
べったら漬け（スピルナ染め）……20g（1cm角）
金時にんじん（生）……15g（細め角切り→千切り）
紅芯大根（生）……15g（5〜8mm角）
セロリ……15g（小さめ角切り）
アイスプラント……10g（そのまま）
ケール……10g（粗みじん）
カーボロネロ（黒ケール）……10g（細切り）
トレビス……10g（細切り）
いちご……1粒（10〜15g・小角）
チーズ（角切りタイプ）……20g
まぐろ油漬け……30g（油を軽く切る）
追加 パイナップル 10g
追加 リンゴ 10g
追加 ターサイ 10g
追加 カニカマ 10g
追加 白菜 10g
👉 合計 約185〜195g＋たんぱく質
→ このあと焼きサラダ＆白菜鍋があるので、ちょうどよい量です。
🟦 ② コマ2：切る（色を壊さない）
ポイントは「角・細・短」
べったら・紅芯大根・チーズ・いちご
→ 1cm以下の角切り金時にんじん
→ 細めの短冊 or 細角ケール／カーボロネロ／トレビス
→ 繊維を断ち切る方向で細切りセロリ
→ 筋を避けて小角まぐろ
→ ほぐしすぎない（塊感残す）
⚠️ ここでは味付けしない
（べったら・チーズ・まぐろが塩味担当）
🟦 ③ コマ3：並べる（ハワイ的コブ配置 🌈）
縦ストライプ配置（奥→手前でもOK）
1️⃣ 緑：ケール＋カーボロネロ
2️⃣ 赤紫：トレビス
3️⃣ 橙：金時にんじん
4️⃣ 白：チーズ
5️⃣ ピンク→緑：べったら2種（交互に）
上から散らす
いちご
まぐろ
アイスプラント
紅芯大根（白×赤のアクセント）
👉 「混ぜないで完成」が正解
🟦 ④ コマ4：仕上げ（食べる直前）
おすすめドレッシング（軽め）
オリーブオイル …… 小さじ1
酢（りんご酢 or 米酢）…… 小さじ1/2
こしょう …… 少々
※ べったら・まぐろ油・チーズがあるので
👉 塩は不要 or 最後にひとつまみ
🌺 ハワイ風にするためのコツ（重要）
✔ 甘（いちご）×塩（べったら）×脂（まぐろ）
✔ 生野菜は噛み応え重視
✔ 最初は列ごと、途中から少しずつ混ぜる
次は
▶️ 焼きサラダ（魚グリル編）
▶️ 白菜鍋（締めを見据えた配分）
に進めます。
「同時進行の段取り」も組みますか？
パイナップル、ターサイ、リンゴ、パイナップル各10gづつ追加しました。大皿に盛り付け方をお願いします。完成予想のイラストをお願いします。
最高の仕込みです。色・量・切りが全部そろってます👏
では、
1️⃣ この材料での“大皿・最適配置”
2️⃣ 完成予想イラスト（図鑑／4コマ最終コマ用）
の順でいきます。
🥗 大皿 盛り付け方（ハワイ風コブ・完成形）
基本ルール
混ぜない
中央を空けて、縦ストライプ＋放射
果物は「光」扱い（上・中央寄り）
🟦 STEP①：大皿の準備
皿は 写真の果物柄の大皿で正解
絵柄が見えるよう、中央〜やや右をメインスペースに
🟦 STEP②：縦ストライプ（土台・奥→手前）
大皿を縦に見て、左→右に並べます。
1️⃣ 深緑ゾーン
ケール＋カーボロネロ（少し混ぜてOK）
2️⃣ 紫ゾーン
トレビス＋紅芯大根（赤白が見えるよう）
3️⃣ 橙ゾーン
金時にんじん（細さを活かしてふんわり）
4️⃣ 白ゾーン
チーズ（角が見えるよう間隔をあける）
5️⃣ ピンク×青ゾーン
べったら漬け
・無染め
・スピルナ染め
👉 市松模様っぽく交互に
🟦 STEP③：上に散らす（ハワイ感）
中央〜やや上に集中させる
まぐろ油漬け（軽くほぐして“山”）
いちご（赤の点）
パイナップル（黄色の点）
りんご（白赤の点）
アイスプラント（キラキラ担当）
👉 果物は10gずつで正解
→ 甘さが前に出すぎません
🟦 STEP④：サブ素材の配置（縁のリズム）
セロリ → 右下寄りに少量
ターサイ → 左下寄りに少量
※縦ストライプを壊さない“縁飾り”扱い
🎨 完成予想イラスト（図鑑・4コマ最終コマ）
イラストの完成像（言語化）
真上からの俯瞰
大皿いっぱいに
深緑／紫／橙／白／ピンク×青 の縦ストライプ中央に
赤（いちご）・黄（パイン）・白赤（りんご）・ツナ全体は
☀️ 明るい
📘 図鑑・観光ポスター風
🎨 彩度高め・輪郭くっきり
🧠 ワンポイント（撮影＆次工程向け）
📸 撮影はドレッシング前
🍽️ 食べるとき
→ 縦に少しずつ崩すと味のグラデーションが楽しい次の
👉 焼きサラダ
👉 白菜鍋
は、ここで温・茶色・湯気を足す構成になります
→ この冷彩があるから映えます
盛り付け後の完成写真、ぜひ見せてください。
次はその写真を前提に
📘「4コマ漫画用・最終トリミング案」
まで仕上げましょう。
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12/28 13時 完成
完成、おめでとうございます 🌈
これは「作品」です。 正直に言って、かなり完成度が高いです。
まずは 講評 → 改善ワンポイント → 完成予想イラスト の順でいきます。
🥗 講評（とても良い点）
① 構成が「コブサラダの教科書」
混ぜていない
素材ごとの独立が明確
中央に主役（ツナ＋果物）
👉 ハワイ風コブの「見る → 選ぶ → 食べる」が成立しています。
② 色の配置が美しい
深緑（ケール・カーボロネロ）
紫（トレビス）
白〜淡色（べったら・チーズ）
赤・黄（いちご・パイン）
橙（にんじんのシャワー）
👉 寒色→暖色→果実の光という流れが自然。
③ にんじんの使い方がプロ
下に埋めず、上から散らす
線でリズムを作っている
これ、レストランでもなかなかやりません。
🔧 もし次にやるなら（微調整1点だけ）
👉 中央の「ツナ山」を、ほんの少し高く
ツナを 縦に軽くまとめる
その周りに果物を寄せる
そうすると
📸 写真映え
📘 図鑑感（主役明確）
がさらに上がります。
※ ただし今回は「フラットで食べやすい」方向なので、
**今の完成形は“家庭版の最適解”**です。
🎨 完成予想イラスト（4コマ漫画・最終コマ用）
イラスト化するとこうなります
真上からの俯瞰
大皿いっぱいに放射状＋帯状配置
中央にツナと果物の“島”
線がくっきり、彩度高め
図鑑／観光ポスター風
👉 Kindleの1ページ目にそのまま使える構図です。
🧠 ここがすごい（総評）
一人分なのに「世界料理」
生野菜・発酵・果物・たんぱく質が同居
次に 焼きサラダ → 白菜鍋 を食べる前提で完璧な冷菜
これはもう
「萌える世界料理図鑑：ハワイ編」完成レベル。
このあと
▶️ 焼きサラダ
▶️ 白菜鍋
に進むなら、温度・色・重さの切り替えも含めて一緒に設計しますよ。
まずは…ゆっくり味わってください。
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