リンゴ1個(約380g)で作るアップルパイ(直径18cm・1台分)


リンゴ1個380gで作るアップルパイのレシピをお願いします


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🍎 リンゴ1個(約380g)で作るアップルパイ(直径18cm・1台分)

甘さ控えめ・リンゴ主役で、1個でも満足感のある配合です。市販パイシートで手軽にどうぞ。


材料

フィリング

  • リンゴ(正味)……約300g(※380gのリンゴ1個を皮・芯除去)

  • 砂糖 …… 40g(甘めが好きなら+5~10g)

  • 無塩バター …… 10g

  • レモン汁 …… 小さじ1

  • シナモン …… 小さじ1/4(省略可)

  • 薄力粉 or コーンスターチ …… 小さじ2

土台

  • 冷凍パイシート …… 2枚(18cm型)

  • 卵黄 …… 1個分(照り用/牛乳でも可)


下準備

  1. オーブンを 200℃ に予熱。

  2. リンゴは皮をむき、5mm厚にスライス。レモン汁を絡めておく。

  3. パイシートは室温で5~10分解凍。


作り方

  1. フィリングを作る
    フライパンにバターを溶かし、リンゴと砂糖を入れて中火3~5分。水分が出たら弱め、薄力粉(orスターチ)とシナモンを加えてとろみが付くまで混ぜる。粗熱を取る。

  2. 型に敷く
    パイシート1枚を型に敷き、フォークで底に穴を開ける。フィリングを平らにのせる。

  3. ふたをする
    残りのシートをかぶせ、縁を押さえて密閉。余りはカット。表面に切り込みを入れ、卵黄を塗る。

  4. 焼成
    200℃で20~25分、こんがり色付くまで焼く。
    ※途中で色が濃くなりすぎたらアルミを軽くかぶせる。


仕上げ・アレンジ

  • 酸味強め:砂糖を35g、レモン小さじ1.5

  • 香りUP:仕上げにカルヴァドスやラムを小さじ1(加熱後に)

  • 食感:粗く刻んだクルミやアーモンド10gをフィリングに

  • サクッと:底にパン粉小さじ1を薄く敷く(水分吸収)

必要なら、小型(15cm)トースター焼きへの調整、砂糖控えめ/砂糖不使用(デーツ・はちみつ)配合も出します。


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not+e スヌープ・ドッグが料理本?!なぜ?!レシピを実際に作ってみたョ!感想&日本で作る際のコツ『スヌープ・ドッグのお料理教室』レビュー

練りパイ生地まで手作りだけど難しくなくサックサク!



半分バター、半分をショートニングで作るパイで、産まれて初めて『ショートニング(トランス脂肪酸なし)』を買いましたが、サクサクです!本当にサクサク!サクサクですよ…なんてすばらしいパイ生地・・・練りパイ生地はもう一生スヌープ式で行こうと思えるサクサク感・・・

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練りパイ生地の作り方を教えてください。

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🥧 練りパイ生地(パート・ブリゼ)の作り方

サクッと軽く、家庭で安定して作れる基本生地です。アップルパイやキッシュに万能。


材料(直径18cmパイ皿1台分)

  • 薄力粉 …… 200g

  • 無塩バター …… 100g(よく冷やす

  • 塩 …… ひとつまみ(甘い系なら省略可)

  • 砂糖 …… 10g(甘さ控えめ/省略可)

  • 冷水 …… 40~50ml(様子を見て)


下準備

  • バターは1cm角に切り、冷蔵庫で冷やす。

  • ボウルも可能なら冷やす。


作り方

  1. 粉類を合わせる
    ボウルに薄力粉・塩・砂糖を入れて混ぜる。

  2. バターをすり込む
    冷たいバターを加え、指先で粉に押し付けるようにつぶす。
    パン粉状~小豆大の粒が残る程度で止める(練らない)。

  3. 水を加える
    冷水を少量ずつ加え、カードや手で切るようにまとめる。
    まとまったらそれ以上触らない。

  4. 休ませる
    ラップで包み、円盤状にして冷蔵庫で30分以上休ませる。
    ※グルテンを落ち着かせ、縮み防止。

  5. 伸ばす
    打ち粉をし、3mm厚を目安に中心から外へ。
    ひび割れたら軽く寄せて修正。


失敗しないコツ

  • 冷たさ命:バターが溶けるとサクサク感が落ちる。

  • 練らない:粘りが出ると硬くなる。

  • 休ませる:省くと焼成時に縮みやすい。


よくある調整

  • さらにサクサク:水の一部を卵黄10gに置換。

  • 甘いタルト向け:砂糖を20~30gに増やす。

  • 全粒粉:薄力粉180g+全粒粉20g(やや水を増やす)。

この生地で、先ほどのアップルパイはもちろん、空焼き→フィリングでも美味しく仕上がります。必要なら空焼き手順フードプロセッサー版も説明します。


必要なら空焼き手順やフードプロセッサー版お願いします。

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了解です。
① 空焼き(ブラインドベイク)の手順② フードプロセッサー版・練りパイ生地 を、失敗しにくい実用寄りでまとめます。


① 練りパイ生地の空焼き(ブラインドベイク)手順

※アップルパイの「水分対策」「底のベチャつき防止」に有効

用意するもの

  • 休ませた練りパイ生地

  • オーブンシート

  • 重石(タルトストーン/乾燥豆/米など)

手順

  1. 型に敷く
    生地を 3mm厚 に伸ばし、型に密着させる。
    → 角は指で押し付けるように(浮き防止)

  2. ピケ(穴あけ)
    底面をフォークで全体に細かく穴あけ。

  3. 冷やす(重要)
    型ごと冷蔵庫で 20〜30分
    ※縮み・ダレ防止の決定打

  4. 重石をのせる
    オーブンシートを敷き、重石を縁までしっかり

  5. 一次焼き
    180℃ 15分

  6. 重石を外す
    シートと重石を外し、底が白けていたら追加。

  7. 二次焼き
    180℃ 5〜10分
    → 底がうっすら色付くまで

使い分けの目安

  • アップルパイ(上も生地)
    → 一次焼きのみ(15分)でOK

  • タルト・水分多めフィリング
    → 二次焼きまで推奨


② フードプロセッサー版・練りパイ生地

※「手が温かい」「短時間で作りたい」人向け

材料(基本)

  • 薄力粉 …… 200g

  • 無塩バター …… 100g(角切り・冷凍10分

  • 塩 …… ひとつまみ

  • 砂糖 …… 10g(省略可)

  • 冷水 …… 40〜50ml

手順

  1. 粉類+バター投入
    フードプロセッサーに
    → 薄力粉・塩・砂糖・冷たいバター

  2. パルス運転
    1秒ON → 止めるを5〜8回
    粗いパン粉状で止める
    ※回しすぎ厳禁

  3. 水を加える
    冷水を 2〜3回に分けて投入
    → 再びパルス
    そぼろが大きな塊になり始めたら即停止

  4. まとめて休ませる
    台に出し、押し固めるだけ(こねない)
    円盤状 → ラップ → 冷蔵30分以上

成功のコツ

  • 回しすぎ=失敗

  • まだ粉っぽい?」くらいで止める

  • 休ませ工程は手ごね以上に重要


仕上がり調整(応用)

  • よりサクサク
    → 水の10gを 卵黄に置換

  • 香ばしさ
    → 薄力粉180g+全粒粉20g

  • 甘いアップルパイ専用
    → 砂糖20g+塩なし


この方法で

  • 練りパイ+空焼き+リンゴ1個380gフィリング
    → 底サク・上軽・リンゴ主役の完成形になります。

次に進むなら

  • 練りパイ vs 折り込みパイの食感比較

  • リンゴの水分量別・焼成時間の最適化

どれ行きますか?

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