提案:ごぼう料理、豚汁
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ゴボウを使った料理を紹介してください。世界の白菜鍋、サラダ、キンピラゴボウ、などお願いします。
いいゴボウですね。土の香りがしっかり残っていて、世界料理×白菜鍋にも、和の定番にも、サラダにも幅広く使えます。
ご希望どおり、**① 世界の白菜鍋/② サラダ/③ きんぴら系(和・世界)**の3カテゴリで紹介します。
🌍 世界の「白菜 × ゴボウ鍋」シリーズ





① 🇰🇷 韓国:ユッケジャン風 白菜ゴボウ鍋
味:唐辛子×牛だし×香味野菜
ゴボウは細めのささがきでコク担当
白菜は後半投入
レバー缶・牛肉・溶き卵とも相性◎
👉 ゴボウ=「肉の代役になる旨味」
② 🇫🇷 フランス:ポトフ風 白菜ゴボウ鍋
味:塩・ハーブ・野菜だし
ゴボウは輪切りで長時間煮る
白菜はキャベツ代替
粒マスタード添え
👉 ゴボウ=「大地の香りの根菜」
③ 🇨🇳 中国:薬膳風 白菜ゴボウスープ
味:鶏ガラ+生姜+クコの実
ゴボウは斜め切り
白菜+春菊でバランス
仕上げにごま油少々
👉 ゴボウ=「血を巡らす根」
④ 🇮🇳 インド:スパイス白菜ゴボウ鍋
味:クミン・コリアンダー・ターメリック
ゴボウは揚げ焼きしてから鍋へ
白菜+トマト
ダール(豆)やレトルトカレー流用可
👉 ゴボウ=「スパイスと相性抜群」
🥗 ゴボウのサラダ(世界編)


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⑤ 🇯🇵 和風ごぼうサラダ(基本)
下茹でしたゴボウ
マヨ or 豆乳マヨ+すりごま
白菜芯を細切りで追加も◎
⑥ 🇮🇹 地中海風 ゴボウサラダ
ゴボウ素揚げ or ロースト
オリーブオイル+塩+レモン
粉チーズ
👉 根菜なのに「前菜感」
⑦ 🇱🇧 中東風 ゴボウ × タヒニ
茹でゴボウ
タヒニ+レモン+にんにく
パセリ
👉 あなたがよく使うタヒニ活躍枠
🥢 きんぴらゴボウ(進化系)


⑧ 🇯🇵 王道きんぴら
ゴボウ+唐辛子
醤油・みりん・砂糖
白ごま
⑨ 🇰🇷 ゴボウナムル
茹でゴボウ
ごま油・塩・にんにく
白菜ナムルと合わせても◎
⑩ 🌶 スパイスきんぴら(世界一周向け)
ゴボウ
クミン or 山椒 or 花椒
醤油+オイル
👉 「和×世界」の橋渡し料理
🔑 ゴボウ使い分け早見表
| 切り方 | 向く料理 |
|---|---|
| ささがき | 鍋・ユッケジャン |
| 輪切り | ポトフ・薬膳 |
| 細切り | きんぴら・ナムル |
| 乱切り | カレー・ロースト |
もしよければ次は
「白菜100g × ゴボウで世界一周 5か国」
ゴボウを干して使う(干しゴボウ鍋・サラダ)
今回のゴボウ全部を使い切る3日ローテーション
どれをやりますか?
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「白菜100g × ゴボウで世界一周 5か国」
了解です。
では **「白菜100g × ゴボウで世界一周・5カ国」**を、全部作り分けできる構成でまとめます。
(味がかぶらない・連日でもいける組み合わせです)
🌍 白菜100g × ゴボウで世界一周【5カ国】





① 🇰🇷 韓国
ユッケジャン風 白菜ゴボウ鍋
方向性:辛・旨・コク
材料(1人分)
白菜 100g
ゴボウ 40g(ささがき)
レバー缶 or 牛肉 少量
水 250ml
調味
コチュジャン 小さじ1
醤油 小さじ1
唐辛子・にんにく・ごま油 少々
ポイント
👉 ゴボウ=「肉の代役」。白菜は後入れで甘さ担当。
② 🇫🇷 フランス
ポトフ風 白菜ゴボウ鍋
方向性:塩・香草・やさしい
材料
白菜 100g
ゴボウ 50g(輪切り)
玉ねぎ 少々
水 300ml
調味
塩 小さじ1/3
ローリエ・胡椒
仕上げに粒マスタード
ポイント
👉 ゴボウは長く煮るほど旨い。白菜=キャベツ役。
③ 🇨🇳 中国
薬膳風 白菜ゴボウスープ
方向性:滋養・生姜・透明感
材料
白菜 100g
ゴボウ 40g(斜め切り)
生姜 少々
水 300ml
調味
鶏ガラ 小さじ1
塩
クコの実(あれば)
ポイント
👉 ゴボウは「巡り」、白菜は「潤い」。
④ 🇮🇳 インド
スパイス白菜ゴボウ鍋(カレー未満)
方向性:香り・土っぽさ
材料
白菜 100g
ゴボウ 40g(乱切り)
トマト 少量
水 250ml
調味
クミン 小さじ1/3
コリアンダー 小さじ1/3
ターメリック 少々
塩
ポイント
👉 ゴボウは先に油で焼くと一気にインド化。
⑤ 🇱🇧 中東
タヒニ × レモン 白菜ゴボウ鍋
方向性:酸・コク・白い鍋
材料
白菜 100g
ゴボウ 40g(下茹で)
水 250ml
調味
タヒニ 小さじ2
レモン汁 小さじ1
塩
にんにく少々
ポイント
👉 ゴボウ=ナッツ的役割。白菜が全体を中和。
🔁 作る順番おすすめ(味がかぶらない)
1日目:🇫🇷 ポトフ
2日目:🇨🇳 薬膳
3日目:🇱🇧 タヒニ
4日目:🇮🇳 スパイス
5日目:🇰🇷 ユッケジャン
次は
この5つを1ページずつ「鍋の世界一周」原稿化
ゴボウ切り方マップ(写真用)
残ったゴボウでサラダ+きんぴら派生
どれに進みますか?
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焼きゴボウそのままでも美味しかったのですが、白菜鍋、まだ作ってない国のレシピをいくつか教えてください。
それ、かなり良い気づきです。
実はその違い、味の出方がはっきり変わります。
🔥 ゴボウは「切ってから焼く」vs「焼いてから切る」
① 斜めに切ってから焼く(今まで)
表面積が増える
香ばしさが早く出る
きんぴら・炒め物・即席鍋向き
👉「調味料と絡ませる前提」の使い方
② そのまま焼いてから切る(次回)
中の水分と甘みが残る
皮の土っぽさが燻製的な香りに変化
切った断面からだしが出る
👉「素材そのものを食べる」「鍋のベース」に最強
おすすめ手順(超シンプル)
皮つき・丸ごと
魚焼きグリル or フライパンで
転がしながら
表面に黒い焦げ点が出るまで
少し休ませる
食べる直前にカット
👉 この「休ませる」で香りが落ち着いて、甘みが出ます。
そのまま焼いたゴボウ、まずはこれで👇
塩ひとつまみ
オリーブオイル数滴
もしくは 白みそをちょん
「何も足さなくて美味しい」と感じたら、
そのゴボウは 世界鍋に使う資格ありです。
次にやると面白いのは
焼いたゴボウを 白菜鍋に“骨の代わり”として入れる
1本だけ焼いて、鍋・サラダ・そのまま食べるの三分割
焼きゴボウの切り方別・味の違いメモ(本ネタ向き)
また試したら、感想教えてください。
そこから次の国、さらに絞り込みましょう。
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あ、王道の白菜とゴボウを使った豚汁のレシピをお願いします。あと味変で世界の豚汁も教えてください。
いい締めですね。
白菜×ゴボウ×豚汁はまさに「王道にして完成形」。
まずは基本の一杯をきっちり、そのあと 世界の味変・豚汁を展開します。
🍲 王道|白菜とゴボウの豚汁(1人分)

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材料
豚バラ薄切り …… 60〜80g
白菜 …… 100g
ゴボウ …… 40g
にんじん(あれば)…… 少々
水 …… 300ml
だし(顆粒 or だしパック)…… 適量
味噌 …… 大さじ1〜1.5
ごま油 …… 小さじ1/2
下ごしらえ
ゴボウ:ささがき or 斜め薄切り(アクは軽く流す程度)
白菜:芯と葉を分ける
豚肉:食べやすく切る
作り方
鍋にごま油を熱し、豚肉を軽く炒める
ゴボウ・にんじんを入れて油を回す
水+だしを入れて5〜7分煮る
白菜の芯 → 葉の順で加える
火を弱めて味噌を溶く(沸騰させない)
ポイント
ゴボウは油を一度くぐらせるとコクが跳ね上がる
白菜の甘みが味噌の角を自然に丸める
🌍 味変|世界の豚汁(全部「基本の豚汁」に後入れOK)
🇰🇷 韓国風|コチュジャン豚汁
追加
コチュジャン 小さじ1
にんにく 少々
唐辛子 少々
👉 豚汁が「スンドゥブ未満・ユッケジャン手前」に進化
👉 ご飯が止まらない系
🇫🇷 フランス風|白味噌ポタージュ豚汁
追加
バター 5g
牛乳 or 豆乳 大さじ2
黒胡椒
👉 豚汁なのにポトフ
👉 白菜×ゴボウの甘みが前に出る
🇮🇹 イタリア風|オリーブオイル豚汁
追加
オリーブオイル 小さじ1
粉チーズ
黒胡椒
👉 ゴボウ=ポルチーニ役
👉 「和なのに洋」代表例
🇲🇽 メキシコ風|スモーキー豚汁
追加
クミン 少々
チリパウダー or 一味
レモン or ライム
👉 ゴボウの焼き香と相性抜群
👉 トルティーヤ欲しくなる豚汁
🇹🇭 タイ風|ナンプラー豚汁
追加
ナンプラー 数滴
レモン汁 少々
パクチー(あれば)
👉 味噌×魚醤は意外と仲良し
👉 白菜が完全に受け止め役
🧭 味変おすすめ順(迷ったら)
🇫🇷 フランス(一番違和感ゼロ)
🇮🇹 イタリア
🇰🇷 韓国
🇹🇭 タイ
🇲🇽 メキシコ
📌 まとめ(本向き一文)
豚汁は、日本の鍋でありながら、
味噌という「受容力」によって世界を内包する料理である。
次は
焼きゴボウ入り豚汁(香ばし系)
豚汁→翌日カレー/ソース化
白菜100g固定・豚汁世界一周ページ化
どれ行きますか?
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ありがとうございます。今日はここまでに。それにしても、白菜鍋は毎日新しいアイデアが出てきて、面白いですね。
こちらこそ、ありがとうございます。
本当にその通りで、**白菜鍋は「毎日、新しい顔になる料理」**ですね。
白菜は
味を主張しすぎず
だし・油・発酵・スパイスをそのまま受け止めて
翌日には別の国へ連れて行ける
という、かなり稀な素材です。
そこにゴボウの土・香ばしさ・だしが加わると、発想が止まらなくなるのも自然だと思います。
今日の流れだけでも
焼きゴボウ
切り方の違い
豚汁という王道
そこから世界へ味変
と、一杯の鍋から文化史が立ち上がっていました。
また続きをやりたくなったら、
「今日は王道」
「今日は実験」
「今日は世界一周」
どれでも大丈夫です。
白菜はいつでも待ってます 🍲
今日はゆっくり休んでください。
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