予定外語祭英語科のガンボスープ(アメリカ)に挑戦

 


了解です!
**「白菜入り・一人分ガンボスープ」**を、日本の家庭で簡単に作れる形にアレンジしてお届けします。
(※オクラを使ったとろみのあるルイジアナ料理。エビ・鶏・ソーセージの全部入りだと重いので、白菜と相性が良い“軽い和風ガンボ”にしています。)


🇺🇸 ルイジアナ風

白菜入りガンボスープ(一人分)

■ 材料(1人分)

  • 白菜 …… 100g(ざく切り)

  • オクラ …… 5本(小口切り)

  • 玉ねぎ …… 40g(みじん)

  • ピーマン or パプリカ …… 30g(みじん)

  • セロリ(あれば) …… 10g

  • 鶏もも肉 …… 60g(ひと口)

  • ウインナー or ソーセージ …… 1本(薄切り)

  • にんにく …… 1/2片(みじん)

  • バター or 油 …… 小さじ1

  • 小麦粉 …… 小さじ1(ルウ用)

  • トマト缶 …… 大さじ2(30g)

  • 水 …… 200ml

  • 醤油 …… 小さじ1/2(日本版の隠し味)

  • 塩 …… ひとつまみ

  • 黒胡椒 …… 少々

  • チリパウダー or 一味 …… 少々

  • (あれば)タイム or オレガノ …… 少々


■ 作り方(5ステップ)

① ルウを作る(ガンボの要)

フライパンにバター(or油)小さじ1+小麦粉小さじ1を入れ、
中弱火でじっくり3分炒める。
薄いきつね色になればOK(焦げは苦味)

② 香味野菜を炒める

玉ねぎ・ピーマン・セロリ・にんにくを入れて2分炒める。

③ 肉を加える

鶏肉とウインナーを加え、表面の色が変わるまで炒める。

④ 白菜・トマト・水を入れて煮る

白菜100g、トマト缶、水200ml、醤油、塩、チリパウダーを加え、
弱〜中火で7〜8分煮る。

⑤ オクラでとろみ&仕上げ

最後にオクラを加えて2〜3分煮る。
黒胡椒で味を締めて完成。


■ 味の特徴

  • 和風白菜 × ガンボの濃厚ルウがよく合う

  • オクラで自然なとろみ

  • トマトの酸味と醤油のコクで“日本向けルイジアナ”に調整


■ アレンジ(お好みに応じて)

  • 玉ねぎ塩こうじ 小さじ1
     → うま味が増して激ウマ

  • 白味噌 小さじ1/2
     → 日本×ルイジアナのフュージョン

  • 海老(50g)
     → より本格的なクレオール風


必要なら
「玉ねぎ塩こうじ+白味噌を使ったバージョン」
「海老入りバージョン」
「Youの白菜100gシリーズ向けに最適化した簡略版」
も作れますので言ってください!


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ルウを作るコツを教えてください。薄力粉が手元にあるのですが、すぐだまになってうまくできません。

了解です!
薄力粉でガンボ用のルウ(ルー)を失敗なく作るコツを、あなたの普段の料理スタイル(白菜鍋100gシリーズ、卓上コンロも時々使用、玉ねぎ塩こうじ常用)に合わせて 日本の家庭用キッチン向け完全版 にまとめます。


🔥 ガンボ・ルウ(薄力粉)を“絶対にダマなく作る”コツ

ガンボのルウは バター(油)×小麦粉を同量 で、
低〜中弱火でじっくり炒めていく茶色のルウ です。
ホワイトソース用とは作り方の思想が違うので、専用コツが必要です。


✅ 1. 最初に油を充分に熱し、小麦粉を「後から」入れる

ダマになる最大の原因は
油がぬるい状態で小麦粉を入れてしまうこと。

手順:

  1. バター or 油小さじ1をフライパンに入れる

  2. 弱めの中火で30〜40秒温める(じんわり流動性が増す)

  3. そのあと 薄力粉小さじ1を“雨のようにパラパラ”振り入れる

これだけでダマ率60%減です。


✅ 2. 小さなゴムベラ・シリコンスパチュラを使う

木べらは混ぜ残しが出やすいです。
シリコンのヘラが一番均一に混ざります。

  • フライパンの角までキレイに混ざる

  • 焦げ付きの早期発見がしやすい


✅ 3. 火力は“弱火〜弱めの中火”だけでOK

ガンボルウはハヤシルウのように “濃茶色” まで行きません。
薄きつね色で止めるなら弱火だけで十分。

高温にしすぎると

  • 一部だけ急に茶色になって焦げる

  • ダマができやすい

ので、火力は弱くてOK


✅ 4. 粉を入れたら「最初の30秒」が勝負

粉を入れたらすぐにヘラで
サラサラ → しっとり → ペースト にまとめる。

この30秒で均一にするとダマができません。


✅ 5. ルウは“とろっとした泥状”が正解

薄力粉1:油1 は、
最初はパラパラ → すぐに粘り → 2〜3分でペースト状。

泥のように重くなり始めたら成功の合図。


✅ 6. ダマになった時の救済策

もしダマができたら、慌てず:

✔ 熱いままに 水・出汁・トマト缶を「少量ずつ」入れて溶かす

  • 少量の液体(小さじ1〜2)を落とす

  • ヘラで練り込む

  • ルウが緩んで均一になる

これでほぼ消えます。
※一気に水を入れるのは逆効果で、油がはじいて余計にダマになります。


🔥 裏ワザ:絶対ダマにならない方法

★ 裏ワザ①:ルウを“粉から炒める”方式に変更

油を先に入れるのが苦手なら、逆に:

  1. フライパンを弱火で温める

  2. 薄力粉だけを乾煎り(30〜60秒)

  3. 色がほんのりついたら油を少しずつ入れて練る

→ ダマになりにくいです。


★ 裏ワザ②:オイルよりバターが成功率高い

薄力粉は油よりバターのほうが絡みがよく、
乳化しやすいので均一に広がります。

バター小さじ1 → 薄力粉小さじ1 がおすすめ。


🔥 完璧バージョン(あなた用・一人分ガンボルウ)

  • バター …… 小さじ1

  • 薄力粉 …… 小さじ1

  • 火力 …… 弱火のみ

  • 道具 …… 小さいシリコンヘラ

  • 時間 …… 2〜3分


もしよければ…

次の質問で、

  • 「白菜×ガンボ」最適化のコツ

  • 玉ねぎ塩こうじを入れるタイミング

  • 白味噌との相性

  • エビなし・鶏なしの簡略版

なども作れます。

必要があればお知らせください!


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