1/26フランス風鶏むね肉補水低温仕上げ4回目
正規:フランス風鶏むね肉補水低温調理
材料
鶏むね肉…1枚(300〜350g・皮付き推奨)
砂糖(下処理用)…10〜15g
無塩バター…20〜30g
オリーブオイル…小さじ2
粗びき黒こしょう…少々(仕上げ)
臭み取り
50℃前後の湯…たっぷり(ボウル1つ分)
氷水…たっぷり
ブライン(塩水)
水…600ml
塩…30g(5%濃度)
※好みで砂糖 小さじ1(約3〜4g)を加えると更に保水
野菜のブイヨン(香り付け用)
玉ねぎ…1/2個(100g前後・薄切り)
にんじん…1/3本(50g前後・薄切り)
セロリ…1/2本(任意・薄切り)
ローリエ…1枚
タイム、乾燥ローズマリー…ひとつまみ(任意)
水…1L
塩…ふたつまみ
おすすめの割合
玉ねぎ:1/2個(100g)
にんじん:30〜50g
白菜の芯:50〜80g
セロリ:葉1〜2枚 or 省略 → 葉つき0.5本
ローリエ:1枚
タイム or ローズマリー:ひとつまみ
塩:ふたつまみ
作り方(レシピ的手順)
1)下処理・厚み調整
鶏肉のドリップをペーパーで拭く。
ドリップって? 一般には「冷凍肉を解凍したときに肉の内部から分離して出る液体」のこと50℃前後の湯に20〜30秒くぐらせ、すぐ氷水で表面温度を落とす。軽く水気を拭く。
ささみ(付いていれば)・太い筋や血管を外し、厚みの極端な凸部があればわずかに開いて均一化。
皮が縮みにくいよう皮面にフォークで数か所穴をあける。
2)砂糖で保水
砂糖10〜15gを鶏全体にまぶし、5〜10分おく。出た水分は軽く拭く。
3)ブライン(下味&さらに保水)
水600mlに塩30g(+好みで砂糖小さじ1)を溶かす。
鶏を浸し、室温30分(暑い時期の目安)〜2〜3時間(涼しい時期)。冷蔵なら一晩でも可。
取り出して表面の水気を拭く。
4)野菜ブイヨンを取る
鍋に水1L、玉ねぎ・にんじん・(任意でセロリ)、塩ふたつまみ、ローリエ、乾燥ローズマリーを入れ、水から弱めの中火で加熱。
沸いたら弱火に落として30分ほどコトコト。香りが出たらOK。
5)低温で鶏に香りを移す(軽く火入れ)
ブライン後の鶏をクッキングシートでゆるく包む(野菜の付着防止・取り出しやすさのため/省略可)。
スープが小さく湧くか湧かないかの温度(鍋縁に小さな泡が出る程度)に保ち、鶏を入れて約10分静かに加熱。
取り出して水気をよく拭く。
6)仕上げ焼き(香ばしさ+コク)
フライパンを中火で温め、オリーブオイルを入れ、皮面から焼く。
バターを加え、泡立ったら火をやや弱め、スプーンでバターを回しかけながら皮面中心に香ばしく色付け(目安2〜3分)。
裏面は短時間だけサッと当てる(加熱しすぎ注意)。
ピック or 温度計で中心を確認。**中心68〜70℃**を目安に火を止め、3〜5分休ませる(余熱でしっとり仕上がる)。
食べやすくスライスし、黒こしょうを振って提供。
コツ & 安全メモ
保水の柱:砂糖→ブライン→静かな加熱→短時間の仕上げ焼き。
温度管理:中心68〜70℃+休ませでジューシー。より確実に安全性を重視するなら**74〜75℃**まで上げる。
バターの使い分け:香りは欲しいが重くしたくない場合、仕上げに少量だけ回しかける。
アレンジ:ブラインに昆布小片やハーブを加えると旨味と香りが増す。
必要なら、この配合を3〜4人分にスケールした分量表も出せます。
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簡略版フランス風 鶏むね肉補水低温調理
材料(1枚)
-
鶏むね肉 … 1枚
-
水 … たっぷり
-
塩 … 小さじ1
-
バター … 少々 (オリーブオイルでも可)
-
黒胡椒 … 少々(あれば)
作り方(これだけ)
-
塩水に30分
水に塩小さじ1。浸すだけ。 -
鍋で弱火
かぶるくらいの水+鶏むね。
沸かさない(湯気が出ないくらい)。 -
30分そのまま
途中で触らなくてOK。 -
火止め→5〜10分放置
-
切って、バター+胡椒
できあがり
-
しっとり
-
パサつかない
-
冷めても硬くならない
👉 サラダ
👉 そのまま
👉 翌日もOK
覚え方(1行)
「塩水 → 沸かさず30分 → 休ませる」
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参考 フランス風鶏むね肉補水低温調理 YouTube Blogger
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野菜ブイヨンの基本思想(このレシピの場合)
この工程の目的は
👉 「鶏に“うっすら香りの背景”をまとわせる」こと
-
主役:鶏むね肉
-
野菜は「出しゃばらない」
-
甘み・青み・土っぽさを少量ずつ重ねる
つまり
鍋スープ用ブイヨンではなく、香り用ブイヨンです。
おすすめ配合例(1L)
玉ねぎ:1/2個(100g)にんじん:30〜50g
白菜の芯:50〜80g
セロリ:葉1〜2枚 or 省略
ローリエ:1枚
タイム or ローズマリー:ひとつまみ
塩:ふたつまみ
👉 「甘み:玉ねぎ」「旨味:白菜」「輪郭:にんじん」
肉を取り出した後のスープを鍋化したいのですが、
ミックスキノコは後入れがいいですか?
(鍋化の黄金ルール) 一枚のイラストにしてください。
はい、このスープを鍋化するなら、ミックスキノコは「後入れ」がベストです。
理由と入れ方を整理しますね。
結論(先に)
✅ 後入れ推奨
⏱ 食べる直前〜直前5分
🔥 グツグツさせない
なぜ後入れがいいのか?



① 旨味が“逃げない”
キノコの旨味(グアニル酸)は
加熱しすぎるとスープ側に溶けきって、香りが抜ける。
後入れ →
👉 噛んだ瞬間にキノコの香りが立つ早入れ →
👉 スープは濃くなるが、具が“抜け殻”になる
② 鶏の余韻を壊さない
このスープはすでに
鶏の旨味
野菜の甘み
ハーブの香り
が完成されたバランス。
キノコを早く入れると、
香りが前に出すぎる
「鶏 → キノコ」に主役が移る
👉 鍋化するなら、主役はまだ鶏の世界観
③ 食感コントロールができる
後入れなら:
えのき:シャキッ
しめじ:プリッ
しいたけ:ジュワッ
を狙って止められる。
おすすめの入れ方(鍋化手順)
① スープ調整
肉を取り出した後のスープを
味見
必要なら 塩ひとつまみ だけ足す
(※ ここで濃くしすぎない)
② キノコ投入タイミング
スープが 70〜80℃くらい
フツフツし始めたら
👉 ミックスキノコ投入
③ 加熱時間の目安
えのき・舞茸:30秒〜1分
しめじ:1〜2分
しいたけ薄切り:2分
👉 火を止めて余熱30秒
例外:こうしたい場合だけ「早入れ」
「キノコだしを前面に出したい」
「完全ベジ鍋に寄せたい」
この場合のみ:
石づき・軸だけ先入れ
傘は後入れ
まとめ(鍋化の黄金ルール)
ミックスキノコは 後入れ
沸騰させない
加熱は短く、余熱を使う
スープは“完成形を壊さない”
この鍋は
**「鶏の余韻を抱えた、静かなキノコ鍋」**になります。
次に入れるなら
白菜の葉・豆腐・春雨
──どれも入れ方に“正解の秒数”がありますよ。
白菜の葉・豆腐・春雨 教えてください
了解です。
このスープはすでに完成度が高いので、「何を・いつ入れるか」だけ守ると、静かに美味しい鍋になります。
基本ルール(最重要)
沸騰させない(70〜80℃)
入れる順=火が通りにくい → 通りやすい
余熱を使う
① 白菜の葉(香りと甘み)


使う部位
葉の黄色〜薄緑部分
白い芯は今回は入れない(もう役目を果たしている)
切り方
繊維を断つように 3〜4cm幅
大きすぎると水っぽくなる
入れるタイミング
キノコを入れた直後〜1分後
加熱時間
30秒〜1分
クタッとしたらすぐOK
👉 甘みが出た瞬間で止める
(煮込むと「鍋っぽさ」が出すぎる)
② 豆腐(口当たりと温度調整)
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種類
絹豆腐 推奨
木綿なら小さめに切る
切り方
3cm角くらい
崩れないサイズ
入れるタイミング
白菜のあと
スープが落ち着いたところで
加熱時間
1〜2分
中まで温まればOK
👉 豆腐は「煮る」より「温める」
スープの塩味を薄める役割もあります。
③ 春雨(締め・旨味の受け皿)

下準備
乾燥春雨を 水で5〜10分戻す
長ければ半分に切る
入れるタイミング
食べる直前 or 最後
加熱時間
30秒〜1分
透明になったら完成
👉 入れっぱなし厳禁
(スープを全部吸ってしまう)
おすすめ投入順(まとめ)
キノコ(後入れ・短時間)
白菜の葉(30秒〜1分)
豆腐(1〜2分)
春雨(最後・30秒)
仕上げのひと工夫(任意)
黒こしょう 少々
白こしょう 少々
ごく少量のバター(5g以下)
※最初の鶏の余韻を壊さない量で
この鍋の完成形イメージ
主役:鶏の余韻
背景:白菜と野菜の甘み
支え:豆腐
受け止め役:春雨
**「静かに終わる鍋」**です。
もし次に
雑炊
リゾット
パスタ化
まで行くなら、そこにも秒単位の正解があります。
この鍋に名前を付けるとしたら、白菜鍋シリーズに入れる前提で、フランスをアピールした名前でお願いします
いいですね。
これは**「白菜鍋シリーズの中で、フランスが“思想として立ち上がる鍋”」なので、
名前は派手すぎず、料理哲学がにじむ方向**が合います。
以下、シリーズ名として使えるもの/章タイトル向き/レシピ名向きを混ぜて提案します。
王道・いちばん美しい線(本命)
《ポ・オ・フー風 白菜鍋》
Pot-au-feu à la Chou Chinois
フランス家庭料理の象徴 ポ・オ・フー を正面から想起
でも実態は「白菜×鶏×低温」
“風” を入れることで自由度と現代性が出る
→ Kindle・シリーズ向きで非常に強い
シリーズ感が際立つ名前(白菜鍋感が強い)
《白菜のポ・オ・フー的鍋》
世界一周シリーズ的な語り口
GPメモや思想解説と相性◎
《白菜と鶏の静かなポ・オ・フー》
この鍋の本質を正確に表現
「静かな」はあなたの料理思想と一致
フランス料理思想をアピールする名前
《白菜のブイヨン鍋 ― フランス的余白》
料理というより思想の章タイトル
「余白」は完全にフランス文脈(引き算)
《ブイヨンで抱く白菜鍋(フランス)》
「煮る」ではなく「抱く」
Kindle本文にめちゃくちゃ映える表現
少し詩的・文学寄り(あなた向け)
《白菜、ブイヨン、そして鶏 ― フランス鍋》
構成が音楽的
テヘラン・コーリング的文体とも親和性あり
《火を入れすぎないフランス白菜鍋》
技法そのものをタイトルにする潔さ
実験記録・プロトコル系にも使える
シリーズ内での整理例(おすすめ)
白菜鍋シリーズ:フランス
料理名:
👉 ポ・オ・フー風 白菜鍋サブタイトル:
👉 ― ブイヨンで余韻を作る ―
GP的総評
この鍋は
**「フランス料理=ソース」ではなく
「フランス料理=ブイヨンと思考」**を示している。
だから一番強いのは:
ポ・オ・フー風 白菜鍋
です。
もし次に
表紙用
目次用(短い名前)
レシピカード用
に分けたいなら、使い分け案も組みますよ。




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