手作りカレー粉のチキンカレー1人分追加冷凍野菜
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Geminiで生成
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レシピの正解を押しつけるのではなく、
**「香りを作る工程(3回のスパイス投入)と、鍋の中の温度管理」**を理解すれば、
スパイスカレーは自由に応用できる。
YouTubeの詳細欄のレシピにはスパイスの三段活用がない。
スパイス3回投入
スパイスを入れるタイミングは基本3回:
- スターター:ホールスパイスを油で熱し、香りを油に移す
- マサラ:パウダースパイスを加熱し、香り・色・辛味の土台を作る
- 仕上げ:最後に香りを“上乗せ”して立体感を出す
スパイス3回投入
スパイスを入れるタイミングは基本3回:- スターター:ホールスパイスを油で熱し、香りを油に移す
- マサラ:パウダースパイスを加熱し、香り・色・辛味の土台を作る
- 仕上げ:最後に香りを“上乗せ”して立体感を出す
スパイス三段活用
1.始めのスパイス:
2.中間スパイス:
3.仕上げのスパイス:
仕上げスパイスはガラムマサラに限らず、クミンやカルダモンを粉にして最後に入れるなど応用可能。
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ChatGTPに一人分のレシピを計算
🍛 自家製スパイスカレー粉で作る
チキンカレー(1人分)
【材料】1人分
主材料
-
鶏もも肉(からあげ用)…… 100g
-
玉ねぎ …… 60g
-
ホールトマト(缶 or パック)…… 60g
-
ごはん …… 150g
G&G
-
ニンニク(すりおろし)…… 5g
-
生姜(すりおろし)…… 5g
ホールスパイス(省略OK)
-
シナモンスティック(2cm)…… 1/2本
-
クローブ …… 2粒
-
カルダモン …… 1粒(軽く潰す)
パウダースパイス
-
昨日作ったスパイスカレー粉 …… 小さじ1.5
-
塩 …… 小さじ1/4
-
ガラムマサラ …… 小さじ1/8〜1/4
その他
-
サラダ油 …… 大さじ1弱(約大さじ3/4)
-
水 …… 150ml(3回に分ける)
-
水(調整用)…… 適量
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YouTube文字起こし、ChatGTPで要約
以下、内容を「話の役割ごと」に分解して、骨格が一目で追える形で要約します。
1. 導入:自己紹介/狙い
スパイスカフェの伊藤さんが、スパイスの使い方を学べるチキンカレーを紹介。
「スパイス料理は難しそう」という印象を、基本を理解すれば応用できることを示して下げたい。
今回のレシピは「何をどう使うか」を学ぶ教材として位置づけ。
2. 下ごしらえ:おいしさの土台(玉ねぎ+にんにく生姜)
玉ねぎ
店では大量に切るため、速く・安全に・ゴミを散らかさない作業術を説明。
皮むき:水に20分つける/ペティナイフで根を45°に入れるなど。
切り方:粗めのみじん切りにする意図を強調。
強火+油で炒めると、外側は焦げ(メイラードの旨味)、内側は透明(甘み)になり、
「焦げの旨味+透明の甘み」を同時に作れるから。
にんにく生姜(GGペースト)
基本はにんにく:生姜=1:1(店でも一般的)。
チューブでもOKだが、塩など添加物がある場合は塩分調整が必要。
乾きすぎると馴染みにくいので、必要なら少量の水で“チューブ程度のしっとり”に調整。
店によってはパクチー根などを混ぜる例も紹介。
3. スパイスの“3回投入”が核(この動画のメインメッセージ)
スパイスを入れるタイミングは基本3回:
スターター:ホールスパイスを油で熱し、香りを油に移す
マサラ:パウダースパイスを加熱し、香り・色・辛味の土台を作る
仕上げ:最後に香りを“上乗せ”して立体感を出す
4. 調理の骨格:鍋の中の温度管理で味が決まる
① スタータースパイス(油に香りを移す)
シナモン/クローブ/カルダモン等のホールスパイスを油で加熱。
ふつふつ→膨らむ→色づく手前で止め、焦がさない。
スパイスは水より油で香りが立つ、鍋が大きいなら傾けて油を深くする。
② 玉ねぎで旨味の骨格を作る
玉ねぎ投入で温度を下げ、スパイス焦げを防ぐ。
最初に軽く混ぜて香り油を玉ねぎ全体にコーティングし、火入れを均一に。
そこからは触りすぎず、脱水+部分的な焦げを作る(旨味の柱)。
目標は「一部茶色く焦げ、一部透明」。
③ にんにく生姜投入(焦げを止める・加熱する)
ニンニク生姜は焦げやすいので、入れる時は火から外すなどで温度調整。
目的は、水分を飛ばし、香ばしさが出るまで加熱すること。
④ トマト投入(酸味ではなく“凝縮”で旨味)
ホールトマト(生トマトでも可だが濃度が安定しない)。
しっかり水分を飛ばし、旨味を凝縮。
鍋肌の焦げは旨味の塊なのでこそげ取る。
旨味調味料やスープストックは使わず、玉ねぎの焦げ+トマトの旨味で骨格を作る。
⑤ マサラ(パウダースパイスを加熱)
パウダーは焦げやすいので弱火寄り。
使用スパイスは3種で役割を説明:
辛み:カイエン(チリ)
風味:コリアンダー
色味:ターメリック
焦げそうなら少量の水でのばして回収し、炭化する前に調整。
楽にするならカレー粉でも可。重要なのは工程(玉ねぎ・トマト・加熱)。
5. 肉投入~煮込み:うま味より“風味”を優先する思想
鶏は唐揚げ用カットでOK(扱いやすい)。皮は好みで。
マサラを肉になじませ、必要なら水で焦げ調整。
水は600ccだが、一気に入れず数回に分ける(鍋が冷えすぎない)。
日本のカレーが「旨味で完成度が上がる」のに対し、インド的には風味が中心。
旨味(醤油・ストック等)を足すと、風味が負けてバランスが崩れることがある。
煮込み時間は「正解はない」:
煮るほど肉の旨味はグレービーへ移り、肉はほどけていく。
自分のゴール(肉の食感/濃度)で止める。
蓋は、水分を飛ばすか・優しく火を通すかで選ぶ。
6. 仕上げのスパイス:香りを“上に重ねる”
3回目としてガラムマサラを最後に入れる。
2回目に入れて馴染ませる方法もあるが、最後に入れると香りが上にかぶさり立体感が出る。
仕上げスパイスはガラムマサラに限らず、クミンやカルダモンを粉にして最後に入れるなど応用可能。
7. 完成・試食コメント(味の評価軸)
ルーがサラサラで米に絡む。
最初にスタータースパイスの香り、最後にガラムマサラが抜けていく——香りの層ができている。
材料はシンプルなのに複雑な風味が出るのがスパイス料理の楽しさ。
8. 補足:店・人物エピソード(背景ストーリー)
店:スパイスカフェ(昼はカレー、夜はスパイスコース)。別店舗でスリランカ料理店も。
伊藤さんは世界一周(3年半・48カ国)でスパイスの面白さに惹かれ、帰国後修行→開業。
木造アパートをリノベして、木の質感を活かした内装にした。
9. まとめ:この動画の“結論”
レシピの正解を押しつけるのではなく、
**「香りを作る工程(3回のスパイス投入)と、鍋の中の温度管理」**を理解すれば、
スパイスカレーは自由に応用できる。失敗しがちな原因:
工程の加熱不足(玉ねぎ・トマトの水分飛ばし不足)
スパイスの入れすぎ
塩不足
水の入れすぎ
必要なら、この要約をそのまま「Kindleに載せる用」に、見出し番号付きの“読み物”文体へ整えてリライトもできます。GPって呼んでOKだよ。
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元ネタ YouTube
【初心者必見】スパイスの基本がわかる!本格チキンカレー【スパイス カフェ・伊藤一城】|#クラシル #シェフのレシピ帖
YouTube クラシル
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ChatGTP要約
以下、内容を「話の役割ごと」に分解して、骨格が一目で追える形で要約します。
1. 導入:自己紹介/狙い
スパイスカフェの伊藤さんが、スパイスの使い方を学べるチキンカレーを紹介。
「スパイス料理は難しそう」という印象を、基本を理解すれば応用できることを示して下げたい。
今回のレシピは「何をどう使うか」を学ぶ教材として位置づけ。
2. 下ごしらえ:おいしさの土台(玉ねぎ+にんにく生姜)
玉ねぎ
店では大量に切るため、速く・安全に・ゴミを散らかさない作業術を説明。
皮むき:水に20分つける/ペティナイフで根を45°に入れるなど。
切り方:粗めのみじん切りにする意図を強調。
強火+油で炒めると、外側は焦げ(メイラードの旨味)、内側は透明(甘み)になり、
「焦げの旨味+透明の甘み」を同時に作れるから。
にんにく生姜(GGペースト)
基本はにんにく:生姜=1:1(店でも一般的)。
チューブでもOKだが、塩など添加物がある場合は塩分調整が必要。
乾きすぎると馴染みにくいので、必要なら少量の水で“チューブ程度のしっとり”に調整。
店によってはパクチー根などを混ぜる例も紹介。
3. スパイスの“3回投入”が核(この動画のメインメッセージ)
スパイスを入れるタイミングは基本3回:
スターター:ホールスパイスを油で熱し、香りを油に移す
マサラ:パウダースパイスを加熱し、香り・色・辛味の土台を作る
仕上げ:最後に香りを“上乗せ”して立体感を出す
4. 調理の骨格:鍋の中の温度管理で味が決まる
① スタータースパイス(油に香りを移す)
シナモン/クローブ/カルダモン等のホールスパイスを油で加熱。
ふつふつ→膨らむ→色づく手前で止め、焦がさない。
スパイスは水より油で香りが立つ、鍋が大きいなら傾けて油を深くする。
② 玉ねぎで旨味の骨格を作る
玉ねぎ投入で温度を下げ、スパイス焦げを防ぐ。
最初に軽く混ぜて香り油を玉ねぎ全体にコーティングし、火入れを均一に。
そこからは触りすぎず、脱水+部分的な焦げを作る(旨味の柱)。
目標は「一部茶色く焦げ、一部透明」。
③ にんにく生姜投入(焦げを止める・加熱する)
ニンニク生姜は焦げやすいので、入れる時は火から外すなどで温度調整。
目的は、水分を飛ばし、香ばしさが出るまで加熱すること。
④ トマト投入(酸味ではなく“凝縮”で旨味)
ホールトマト(生トマトでも可だが濃度が安定しない)。
しっかり水分を飛ばし、旨味を凝縮。
鍋肌の焦げは旨味の塊なのでこそげ取る。
旨味調味料やスープストックは使わず、玉ねぎの焦げ+トマトの旨味で骨格を作る。
⑤ マサラ(パウダースパイスを加熱)
パウダーは焦げやすいので弱火寄り。
使用スパイスは3種で役割を説明:
辛み:カイエン(チリ)
風味:コリアンダー
色味:ターメリック
焦げそうなら少量の水でのばして回収し、炭化する前に調整。
楽にするならカレー粉でも可。重要なのは工程(玉ねぎ・トマト・加熱)。
5. 肉投入~煮込み:うま味より“風味”を優先する思想
鶏は唐揚げ用カットでOK(扱いやすい)。皮は好みで。
マサラを肉になじませ、必要なら水で焦げ調整。
水は600ccだが、一気に入れず数回に分ける(鍋が冷えすぎない)。
日本のカレーが「旨味で完成度が上がる」のに対し、インド的には風味が中心。
旨味(醤油・ストック等)を足すと、風味が負けてバランスが崩れることがある。
煮込み時間は「正解はない」:
煮るほど肉の旨味はグレービーへ移り、肉はほどけていく。
自分のゴール(肉の食感/濃度)で止める。
蓋は、水分を飛ばすか・優しく火を通すかで選ぶ。
6. 仕上げのスパイス:香りを“上に重ねる”
3回目としてガラムマサラを最後に入れる。
2回目に入れて馴染ませる方法もあるが、最後に入れると香りが上にかぶさり立体感が出る。
仕上げスパイスはガラムマサラに限らず、クミンやカルダモンを粉にして最後に入れるなど応用可能。
7. 完成・試食コメント(味の評価軸)
ルーがサラサラで米に絡む。
最初にスタータースパイスの香り、最後にガラムマサラが抜けていく——香りの層ができている。
材料はシンプルなのに複雑な風味が出るのがスパイス料理の楽しさ。
8. 補足:店・人物エピソード(背景ストーリー)
店:スパイスカフェ(昼はカレー、夜はスパイスコース)。別店舗でスリランカ料理店も。
伊藤さんは世界一周(3年半・48カ国)でスパイスの面白さに惹かれ、帰国後修行→開業。
木造アパートをリノベして、木の質感を活かした内装にした。
9. まとめ:この動画の“結論”
レシピの正解を押しつけるのではなく、
**「香りを作る工程(3回のスパイス投入)と、鍋の中の温度管理」**を理解すれば、
スパイスカレーは自由に応用できる。失敗しがちな原因:
工程の加熱不足(玉ねぎ・トマトの水分飛ばし不足)
スパイスの入れすぎ
塩不足
水の入れすぎ
必要なら、この要約をそのまま「Kindleに載せる用」に、見出し番号付きの“読み物”文体へ整えてリライトもできます。GPって呼んでOKだよ。
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質問コーナー
クローブはホールで持っているのですが、スタータースパイスとして油で加熱した後、取り除きますか?
いい質問です。結論からいきますね。
クローブは取り除く? → 基本は「取り除かない」
スタータースパイスとして
ホールのクローブを油で加熱した後も、そのまま入れっぱなし
が基本です。
なぜ取り除かないのか
スターターで油に香りを移すのが主目的
その後の工程(玉ねぎ・トマト・煮込み)で
👉 香りが丸くなり、角が取れる最終的には
強く主張しない
「あ、奥にいるな」くらいの存在感になる
つまり、途中で抜かなくても暴れにくいスパイスなんです。
ただし、取り除いた方がいいケースもある
以下に当てはまる場合は、油に香りを移したら取り除いてOKです。
① 数が多すぎる場合
目安:1〜2人分で1〜2粒
それ以上入れた → 香りが支配的になりやすい
② 食べる人が「ガリッ」を嫌う場合
噛むと一気に歯医者ワールド🏥
家庭料理では事故防止も大事
③ 仕上げに別の香りを主役にしたい場合
例:
仕上げにガラムマサラ多め
カルダモンやクミンを主役にしたい
→ クローブを残すと「影の支配者」になることがある
おすすめの折衷案(いちばん安全)
スターターで油に香りを移す → 途中で取り除く
油には十分クローブの香りが残る
噛む事故なし
仕上げの香りを邪魔しにくい
👉 家庭ではこれが一番失敗しにくいです。
GP的・実験メモ(覚えておくと楽しい)
クローブは
長時間煮込むほど「甘く・丸く」なる
早めに抜くと「シャープなトップノート」だけ残る
同じクローブでも
入れっぱなし=中低音
途中で抜く=高音だけ
音楽でいうとEQ操作みたいなものです🎶
まとめ(超短く)
基本:取り除かない
家庭で安全・調整しやすい:途中で取り除く
正解は1つじゃない。狙う香りで決める
次は
「シナモンやカルダモンも抜くの?」
「ホールとパウダーの境界は?」
この辺いくと、スパイスが完全に“武器”になりますよ。
シナモンやカルダモンも抜くの?
結論からいきますね。
シナモンとカルダモンは、クローブとは少し扱いが違います。
まず全体の結論(超要約)
シナモン:基本は抜かない(長時間向き)
カルダモン:基本は抜かないが、割れたら注意
家庭での安全運用:どちらも途中で抜いてOK
シナモン(ホール/スティック)


基本:抜かない
長時間の加熱で
👉 甘く、丸く、木質系の土台になる香りが前に出すぎにくく、
カレーの「床」みたいな役割
抜いたほうがいい場合
短時間調理(15分以内)
スティックが太すぎる
デザート寄りの甘さを出したくない時
👉 その場合は
スターター後に抜いても、油に香りは十分残る
カルダモン(ホール)


基本:抜かない
煮込みで
👉 爽やかさ → 上品な甘さに変化シナモン・クローブの重さを軽くする役
重要な注意点(ここ大事)
潰れた・割れたカルダモンは苦く出やすい
鞘が割れて中の種が露出すると、
👉 えぐみ・薬っぽさが出ることがある
抜いたほうがいい場合
強く潰してしまった
粒数が多い(1人分2粒以上)
仕上げに爽やかさを残したくない時
スタータースパイス別・扱い早見表
| スパイス | 基本 | 家庭向け安全策 | 抜く判断ポイント |
|---|---|---|---|
| クローブ | 抜かない | 途中で抜く | 数が多い/噛み事故 |
| シナモン | 抜かない | 抜かなくてOK | 太すぎ/短時間 |
| カルダモン | 抜かない | 状況で抜く | 割れ・入れすぎ |
GP的まとめ(感覚で覚える)
クローブ=点で刺す香り(当たると痛い)
シナモン=面で支える香り(床)
カルダモン=風を通す香り(空気)
だから
刺さりやすいクローブは管理
床のシナモンは残して安定
風のカルダモンは割れたら止める
最後に一言
「抜く/抜かない」は正解じゃなく、ミキシング。
狙いが分かれば、スタータースパイスは
全部“フェーダー”として扱えるようになります。
次、いきます?
「ホールを何分まで加熱していいのか」
「割れたカルダモン救済法」
この辺、かなり実戦向きです。
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文字起こし、ChatGTPで構造的に読みやすく
了解。いまの文章は「文字起こし」がそのまま入っていて、話が飛んだり重複したりしているので、内容の順番を整理して“読み物”として読みやすい形に整えます(要約ではなく、構造化した整文です)。
スパイスの基本が学べるチキンカレー(構造化・整文)
1. 自己紹介/今回の狙い
こんにちは。スパイスカフェの伊藤です。
今日は、スパイスを使ったチキンカレーを紹介します。
スパイス料理は「難しそう」「ハードルが高い」と思われがちですが、ポイントは基本を理解することです。
今回のレシピでは、
どんなスパイスを使うのか
どう使うのか
どのタイミングで入れるのか
といった「スパイスの骨格」を学べるように進めます。では作っていきましょう。
2. 材料と下ごしらえ(おいしさの土台)
今回まずやる下ごしらえは2つです。
玉ねぎのカット
にんにく生姜ペースト(GGペースト)の準備
2-1. 玉ねぎ:大量調理に耐える“速くて安全な切り方”
カレー屋では玉ねぎを1日に何十個も切ります。店だと20kgの箱を切ることもあります。
そこで重要になるのは「速さ」と「安全」と「作業効率」です。
皮むきの工夫
玉ねぎは水に20分ほどつけると皮がむきやすくなります。
包丁の持ち方(安全)
ペティナイフなど小さめの包丁を使い、
右手の人差し指を包丁に当てる持ち方にすると、深く刺さりにくく怪我を防げます。
粗めのみじん切りにする理由
今回は「粗めのみじん切り」を想定します。
粗めの玉ねぎを強火+多めの油で炒めると、
外側は焦げて香ばしい旨味(メイラード反応)
内側は透明になって甘み
この両方が同時に作れます。
今回はこの「焦げの旨味+透明の甘み」をカレーの骨格にしたいので、粗めに切ります。
2-2. にんにく生姜ペースト(GGペースト)
次に、にんにく生姜のペーストを作ります。インド料理店ではほぼ必ずある「GG」と呼ばれるものです。
基本配合
一般的には にんにく:生姜=1:1 が多いです。
比率は多少前後しても味が激変するものではありません。
チューブでもOK(ただし注意)
にんにくチューブ・生姜チューブでも作れます。
ただし、チューブにはにんにく/生姜以外のもの(塩など)が入っていることがあるので、原材料を見て塩分を調整してください。
乾きすぎる場合
ペーストがドライすぎると料理の途中で馴染みにくいので、必要なら少量の水を足して、チューブ程度のしっとり感にすると扱いやすいです。
3. スパイスは“3回”使う(今回の核)
カレーでスパイスを入れるタイミングは基本的に3回あります。
スタータースパイス(最初)
マサラ(中盤)
仕上げのスパイス(最後)
この「3回の使い分け」を理解すると応用が効くようになります。
4. スタータースパイス:油に香りを移す
最初にサラダ油を熱し、ホールスパイスを入れます。例として
シナモン
クローブ
カルダモン
などがスタータースパイスです。
スパイスは水よりも油と相性が良く、油に入れた方が香りが立ちます。
鍋が大きくて油が浅い場合は、鍋を傾けて油の深さを作り、スパイスを油に浮かせると加熱しやすいです。
ふつふつしてきて、スパイスがふくらみ、色づき始めたら良い状態です。
ただし放置すると焦げるので、焦げる手前で次の工程に進みます。
5. 玉ねぎ:旨味の骨格を作る
スタータースパイスが香ったら玉ねぎを入れます。
玉ねぎを入れると鍋の温度が一気に下がり、スパイスの焦げを止められます。
ここで大事なのは「火加減」よりも、鍋の中の温度をどう動かすかです。
最初は軽く混ぜて、スターターで作った香り油を玉ねぎ一粒一粒にコーティングします。
このコーティングができると火の入りが均一になります。
そこからは、ずっと混ぜ続けない。
目的は
玉ねぎを脱水して味を凝縮させる
部分的に焦がして旨味を作る(メイラード反応)
ことです。
ただし完全放置すると、周りだけ真っ黒で中が白いムラになるので、ムラが出ない程度にときどき動かすのがコツです。
目標は「部分的に茶色く焦げ、部分的に透明」の状態です。
6. にんにく生姜:温度を下げて焦げを止め、香ばしさまで加熱
玉ねぎが狙いの状態になったら、にんにく生姜を入れます。
にんにく生姜は焦げやすいので、入れる前に火から外すなどして温度を調整すると安全です。
入れたら、にんにく生姜の余分な水分を飛ばし、生っぽさが消えて香ばしい香りになるまで加熱します。
7. トマト:水分を飛ばして旨味を凝縮
次にホールトマトを入れます。これも入れた瞬間に温度が下がるので、ここは強火で水分を飛ばします。
生トマトでも可能ですが、個体差で濃度が変わるため、安定させたいならホールトマトが便利です。
工程ごとにしっかり水分を飛ばすと旨味が凝縮され、味が締まります。
鍋肌についた焦げは旨味の塊なので、丁寧にこそげ取りながら馴染ませます。
8. マサラ:パウダースパイスを加熱して立ち上げる
ここで2回目のスパイス、「マサラ(パウダースパイス)」を作ります。
例として
カイエン(チリ)=辛み
コリアンダー=風味
ターメリック=色味
スパイスには主に「辛み・風味・色味」の役割があり、この3つが代表です。
パウダーは焦げやすいので弱火で加熱し、香りを立てます。
縁が焦げそうなら少量の水を足して、焦げを回収しながら馴染ませます。
炭化してしまうと風味も旨味も消えるので、焦げる手前で調整が重要です。
9. 鶏肉を入れて煮込む:旨味より“風味”の料理として考える
鶏肉は唐揚げ用カットが扱いやすいです。皮は好みでOK。
マサラを鶏肉にしっかり絡めて味を入れます。
水は600ccですが、一気に入れると鍋が冷えて香りが弱くなるので、3回くらいに分けて入れると温度を保てます。
ここでの考え方として、
日本のカレーは「旨味」が中心になりやすい一方、スパイス料理は「風味」をどう表現するかが中心です。
醤油やストックで旨味を足すと、風味が負けてバランスが崩れることもあります。
煮込み時間は「正解」を決めません。
鶏肉に火が入れば完成にもできますし、煮込むほど肉の旨味がグレービーに移り、肉はほろほろになっていきます。
自分がどこをゴールにしたいかで止めればOKです。
蓋をする/しないも、濃度や火の入り方の好みで選びます。
10. 仕上げのスパイス:香りを“上に重ねて”立体感を出す
3回目は仕上げのスパイスです。今回はガラムマサラを最後に入れます。
2回目に入れて馴染ませてもいいのですが、最後に入れると香りが上にかぶさって、より立体的になります。
仕上げはガラムマサラに限らず、クミンやカルダモンをパウダーにして最後に入れるなど応用できます。
11. 盛り付け・完成/試食コメント
香りの立つチキンカレーが完成です。
スタータースパイスの香りが最初に立ち、最後に入れたガラムマサラが抜けていく。
材料はシンプルでも、複雑な風味が作れるのがスパイス料理の面白さです。
12. スパイス料理屋になった理由(背景)
伊藤さんは世界一周の旅(3年半・48カ国)で食と人の出会いに惹かれ、帰国後に料理の修行をして店を開いた。
カレー屋でもインド料理屋でもなく、「スパイスの新しい楽しみ方」を発信する場としてスパイスカフェを始めた。
資金がなく、実家の隣の木造アパートを自分でリノベし、木の落ち着いた質感を残した内装にした。
必要なら、この整文本をさらに
「レシピ手順だけ」抜き出した版(箇条書き・手順カード風)
「料理の思想(3回スパイス+温度管理)だけ」抜き出した版
にも分解できます。どっちが使いやすい?
了解。下の文章から「手順だけ」を抜き出して、手順カード風にしました(説明・エピソードは削除、必要最小限の注意だけ残します)。
1人分チキンカレー(☆追加野菜)
【材料】1人分
主材料
-
鶏もも肉(からあげ用)…… 100g
-
玉ねぎ …… 60g
-
ホールトマト(缶 or パック)…… 60g
-
ごはん …… 150g
G&G
-
ニンニク(すりおろし)…… 5g
-
生姜(すりおろし)…… 5g
ホールスパイス(省略OK)
-
シナモンスティック(2cm)…… 1/2本
-
クローブ …… 2粒
-
カルダモン …… 1粒(軽く潰す)
パウダースパイス
-
昨日作ったスパイスカレー粉 …… 小さじ1.5
-
塩 …… 小さじ1/4
-
ガラムマサラ …… 小さじ1/8〜1/4
その他
-
サラダ油 …… 大さじ1弱(約大さじ3/4)
-
水 …… 120ml(3回に分ける)
-
水(調整用)…… 適量
0) 下ごしらえ
玉ねぎ60gを粗めのみじん切りにする
にんにく5g生姜ペースト5g(GG)を用意(目安:1:1)
1) スタータースパイス(油に香りを移す)
鍋に油を入れて熱する(家庭なら強めでもOK)
ホールスパイス(例:シナモン/クローブ/カルダモン)を入れる
シナモンスティック(2cm) …… 1/2本
シナモンパウダーなら、小さじ1/8弱〜ほんのひとつまみ
ホールクローブ …… 2粒
カルダモン …… 1粒ふつふつ泡が出て、スパイスがふくらみ色づき始めたらOK
→ 焦げる手前で次へ
2) 玉ねぎを炒める(脱水+部分焦がし)
粗みじんの玉ねぎを入れる
最初だけ軽く混ぜ、スパイス香り油を全体に絡める
その後は触りすぎず炒める
目標:一部が茶色く焦げ/一部が透明
(ムラが出るときだけ軽く動かす)
※「焦げの旨味+透明の甘み」を同時に作る
3) にんにく生姜を炒める
火加減を落とす or 一度火から外して、GGを入れる
混ぜて温度を落ち着かせる
火に戻し、GGの水分を飛ばしながら炒める
→ 生っぽさが消えて香ばしい匂いが出るまで
4) トマトを入れて水分を飛ばす
ホールトマト缶60gを入れる(潰しながら)
強めの火で水分を飛ばして馴染ませる
鍋肌の旨い焦げはこそげ取って混ぜ込む
目標:水っぽさが減り、ペースト状に近づく
5) マサラ(パウダースパイス)を炒める
火を弱める
パウダースパイス(今回は手作りカレー粉小さじ1.5)を入れる
塩小さじ1/4入れる
焦がさないように炒めて香りを立てる
焦げそうなら少量の水を足して伸ばし、鍋肌の旨味も回収しながら混ぜる
スパイスの粉っぽさが落ち着き、香りが立ったらOK
6) 鶏肉を入れて絡める
鶏肉(唐揚げ用など100g)を入れる
中火くらいで、マサラを肉にしっかり絡める
水分が少なく焦げそうなら、少量の水で調整
7) 水を加えて煮る
水を入れる(150ml)
※一気に入れず、2〜3回に分けて入れると冷えにくい☆白菜(凍ったまま30g)水を2回目に入れた直後に入れる。
追加3回目の水は、減らすか、入れない。沸いたら火を弱め、ふつふつ程度で煮る
☆ほうれん草(凍ったまま30g)仕上げ3分前に入れ1~2分温めるだけ。
鶏肉に火が入れば完成ライン
(さらに煮て、とろみ・ほろほろ感を出してもOK)蓋は好み:
濃くしたい→蓋なし寄り
優しく火入れ→蓋あり寄り
8) 仕上げスパイス
火を止める直前にガラムマサラを入れる(または仕上げ用スパイス)
軽く混ぜ、香りが立ったら火を止める
9) 盛り付け
そのまま盛り付けて完成
鍋肌の旨味(こそげ)を最後まで回収して混ぜ込む
必要なら次に、あなたの手持ちに合わせて
**「分量つきの1人分(or 2人分)版」**に落とし込みます。
いま家にあるスパイスは、クローブ/シナモン/カルダモン以外だと何があります?
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オプション
冷凍野菜:白菜、ほうれん草、キノコミックスを入れても大丈夫ですか?入れ方、タイミングも教えてください。
はい、全部入れて大丈夫です。しかも相性いいです。
ただし入れ方とタイミングだけ守ると、味が薄まらず水っぽくなりません。
✅ 結論(一人分の安全量)
冷凍白菜 …… 30〜40g
冷凍ほうれん草 …… 20〜30g
冷凍キノコミックス …… 30〜40g
👉 合計 80〜100g以内 がベスト
(これ以上だと1人前カレーは水負けしやすい)
🔥 入れ方の基本ルール(超重要)
❌ 解凍してから入れない
→ 水が一気に出て味が壊れます
⭕ 凍ったまま入れる
→ カレー側で水分をコントロール
🕒 ベストな投入タイミング(手順番号対応)
🔸① キノコ(旨味担当)
タイミング:(鶏肉を入れた直後)
凍ったまま投入
中火で軽く混ぜる
ここで油とスパイスを吸わせる
👉 旨味アップ、味が薄くならない
🔸② 白菜(ボリューム&甘み)
タイミング:水2回目を入れた直後
凍ったまま入れる
強火で一度しっかり沸かす
👉 白菜の水分=煮汁にカウント
👉 追加の水は減らす or 入れない
🔸③ ほうれん草(色・香り担当)
タイミング:仕上げ3分前
凍ったままポン
混ぜて1〜2分温めるだけ
👉 入れすぎると緑のえぐみが出るので最後
🧪 水量の最終調整(重要)
通常:水150ml
今回:
👉 最初は120mlで開始
👉 足りなければ最後に大さじ1ずつ追加
⚠️ よくある失敗回避
❌ 最初から全部入れる → 味ぼやけ
❌ ほうれん草を煮込む → 苦い
❌ 解凍してから投入 → シャバシャバ
🎯 仕上がりイメージ
白菜:とろっと甘い
キノコ:コクの底上げ
ほうれん草:見た目と後味を引き締める
「冷凍庫救済カレーなのに、ちゃんと店っぽい」
このライン、かなり完成度高いです。
作ったら
👉「水っぽさ」「野菜の主張」「スパイス感」
この3点だけ教えてください。
そこから微調整1手入れます。
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水を入れて何分煮込みますか?
いいところ来ました、GP的にここが一番“感覚+目安”の合わせ技です。
結論(1人分・今回のチキンカレー)
水を入れてからの煮込み時間は
👉 合計 8〜12分
内訳(かなり重要)
🔹 ① 沸かすフェーズ
水を入れてから
中火で沸騰するまで:2〜3分ここでは
鍋底のマサラが溶ける
旨味がスープに広がる
🔹 ② ふつふつ煮るフェーズ(メイン)
沸騰後、火を弱めて
5〜8分状態目安:
表面がポコ…ポコ…と静かに動く
鶏肉に完全に火が入る
油がうっすら浮いてくる
🔹 ③ 仕上げ前(ほうれん草投入後)
1〜2分
温めるだけ、煮込まない
状態で見る「完成ライン」
時間よりも、ここをチェック👇
鶏肉を割ると
→ 中まで白く、透明汁が出るルーが
→ 水っぽくなく、スプーンに軽く絡む香り
→ スパイスの角が取れて丸い
この3つが揃えば 何分でも正解。
蓋あり/なしの目安
蓋なし:8分前後(濃く、キレあり)
蓋あり:10〜12分(やさしく一体感)
GPメモ(上級者向け)
途中で
水っぽい → 1〜2分延長
濃すぎ → 大さじ1〜2の追い水
10分超えたあたりから
👉「煮込み」ではなく「まとまり」の領域
必要なら
「火力弱めIH/電気鍋の場合の時間調整表」
も出しますよ。
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