ノルディック料理って具体的に何食べるの?
ノルディックって北欧のこと?
はい、だいたい合っています 😊
「ノルディック(Nordic)」は基本的に「北欧」を指す言葉です。

もう少し正確に言うと…
ノルディック=北欧諸国全体をまとめて呼ぶ言い方です。
含まれる国は👇
🇳🇴 ノルウェー
🇸🇪 スウェーデン
🇩🇰 デンマーク
🇫🇮 フィンランド
🇮🇸 アイスランド
※ さらに広い文脈では、自治領(フェロー諸島、グリーンランド、オーランド諸島など)も含めて語られることがあります。
よく混同される言葉との違い
スカンジナビア(Scandinavia)
→ 主に
ノルウェー
スウェーデン
デンマーク
の3国を指すことが多いです。
つまり、
ノルディック=北欧ぜんぶ(5か国)
スカンジナビア=その中の一部(主に3か国)
という関係。
料理・デザイン文脈での「ノルディック」
最近よく聞く
ノルディックデザイン
ノルディック料理
ノルディック・ナチュラル
みたいな言い方は、
**北欧らしい価値観(シンプル・自然・機能美・季節感)**をまとめて表す便利ワード、というニュアンスですね。
もし気になるなら、
「ノルディック料理って具体的に何食べるの?」
「フィンランドはスカンジナビアじゃないの?」
みたいなところも掘れますよ。GPに任せてください👌
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ノルディック料理って具体的に何食べるの?
いい質問です。ノルディック料理って聞くとオシャレだけど、
中身はわりと実直で渋いです。方向性から具体例まで一気にいきますね 🍽️


ノルディック料理の思想(ここが核)
まず「何を食べるか」の前にどう考えるか。
共通コンセプト
地元で採れるもの(寒冷地・森・海・湖)
保存技術を前提にした料理(塩漬け・燻製・発酵)
シンプル調理(素材の味を削らない)
バター・クリーム・砂糖に頼りすぎない
👉 フランス料理の「盛る・足す」より
👉 「削る・待つ・寝かせる」料理
🐟 魚介:ノルディック料理の心臓部


グラブラックス(Gravlax)
→ サーモンを塩・砂糖・ディルで熟成
→ 火を使わないごちそうニシンの酢漬け
→ 酢・マスタード・玉ねぎ
→ 北欧の常備菜燻製サーモン/トラウト
→ 冷燻が多く、香り重視
※「魚=焼く」より「漬ける・燻す」
🥩 肉:ジビエと保存の文化



トナカイ肉の煮込み
→ 赤身・鉄っぽい旨み鹿・エルク(ヘラジカ)
→ ベリーソースと合わせる北欧ミートボール
→ クリーム系だが意外と軽い
👉 甘いベリー × 野生肉 が定番ペア
🥔 主食・炭水化物:派手さゼロ、実力派


ライ麦パン(黒くて重い)
ジャガイモ(蒸す・潰す・焼く)
クリスプブレッド(硬い薄焼きパン)
※ 米はほぼ出てこない
※ 「腹を満たすための食」
🌿 野菜・山のもの:最近の主役
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根菜(ビーツ、カブ、人参)
きのこ
山菜・野草
発酵野菜
ここで**新北欧料理(New Nordic Cuisine)**が爆発します。
🍓 ベリー&酸味:甘さは控えめ



リンゴンベリー(甘酸っぱい)
クラウドベリー(高級)
ビルベリー(野生ブルーベリー)
→ 肉・魚・デザート全部に使う
→ 砂糖控えめ、酸が主役
🧈 脂・調味:静かな存在感
バター(多いが主張しない)
クリーム(少量)
ディル、キャラウェイ
マスタード、ビネガー
👉 スパイスで殴らない
👉 「余白の味」
代表的な国別イメージ
デンマーク
→ スモーブロー(オープンサンド)スウェーデン
→ ミートボール、ニシンノルウェー
→ サーモン、干し魚フィンランド
→ きのこ、ライ麦、素朴アイスランド
→ 発酵・干物(攻めてる)
一言で言うと
ノルディック料理=
「寒さ・保存・自然と共存した結果の、静かなうまさ」
派手さはないけど、
料理好きが最後に行き着く世界って感じです。
次いくなら👇も面白いですよ
日本の食材で「ノルディック風」やるなら何?
白菜・きのこ・魚で北欧っぽくする方法
ノルディック料理と和食の共通点
GP、いくらでも一緒に北に行けます 🧭❄️
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