2-2. メキシコ風ファヒータ
実験:野菜炒めで世界一周
第2章 アメリカ
2-2. メキシコ風ファヒータ
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2-2. メキシコ風ファヒータ
Fajita
パプリカと玉ねぎの炒め。
特徴:
クミン
ライム
スモーク
肉汁
香りの立ち方が豪快。
メキシコ風ファヒータとは?
ファヒータ(Fajita)は、
肉と野菜を強火で香ばしく炒め、トルティーヤで包んで食べる料理です。
もともとはメキシコ北部〜アメリカ南部(テキサス周辺)の
「テクス・メクス料理(Tex-Mex)」として発展した料理で、
牛肉
玉ねぎ
パプリカ
クミン
ライム
チリ
などを使うのが特徴です。
「ジュウジュウ音を立てた鉄板」で出てくることが多く、
香ばしさ
煙っぽさ
酸味
スパイス香
が一体化した、
かなり“炒め料理的”な料理です。
GP式で見るファヒータの構造
構造
肉(主役)
玉ねぎ(甘み)
パプリカ(香りと彩り)
スパイス(クミン・チリ)
ライム(酸味)
トルティーヤ(包む)
つまり、
「焼肉+野菜炒め+スパイス+酸味」
の料理です。
かなりユーザーさん向きで、
野菜炒め実験
世界展開
香味比較
小皿実験
に非常に向いています。
味覚六角形(GP式)で見ると
甘味
玉ねぎの甘み
塩味
塩・肉汁
酸味
ライム
旨味
肉・焦げ
苦味
強火焼きの焦げ香
香味
クミン・オレガノ・チリ
特に重要なのは、
「焦げ香+クミン+ライム」
です。
これだけで一気に
「メキシコっぽさ」が出ます。
日本の野菜炒めとの違い
日本
醤油
旨味
ご飯に合う
ファヒータ
香り
煙感
酸味
トルティーヤ文化
つまり、
「香りを食べる炒め物」
に近いです。
世界の野菜炒めとして見ると面白い点
ファヒータは、
中国系炒め
「油+旨味」
ではなく、
中南米系炒め
「焼き香+酸味+スパイス」
寄りです。
この違いを比較するとかなり面白いです。
実験向きの超小皿構造
100ml小鉢なら、
玉ねぎ
ピーマン
少量肉 or 豆腐
クミン
ライム
だけでもかなり雰囲気が出ます。
さらに、
ハラペーニョ
パクチー
スモークパプリカ
チポトレ
などで、
辛味・煙感の世界展開もできます。
近い料理
タコス
ブリトー
ケサディーヤ
アランブレ
ロモ・サルタード(ペルー) Lomo Saltado
などとも構造的に近いです。
特に、
「強火で焼く+酸味」
という点では、
ペルー料理ともかなり共通しています。
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