レシピ:8/11コスタリカ・リモン風カラルー
レシピ:8/11コスタリカ・リモン風カラルー
照り焼き玉ねぎバーガーに応用予定
ココナッツは、お酒ピニャ・コラーダを使うつもり。
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もちろんです。ここでいう「カラルー」は、Walter Fergusonが歌うコスタリカ・リモン州のアフロ・カリビアン文化圏の食べ物として考えるのがポイントです。
ただし「コスタリカのカラルー」について、Ferguson本人の特定レシピは確認できませんでした。カラルーはカリブ海各地で作り方が違い、葉もタロイモ葉、アマランサス、ホウレン草など地域によって変わります。コスタリカのリモン料理ではココナッツミルクが非常に重要なので、今回はその食文化に合わせつつ、日本で作りやすい形にします。(Bon Appétit)
🇨🇷 コスタリカ・リモン風カラルー
Callaloo estilo Limón
1〜2人分
とろとろのスープに完全にするより、**青菜をココナッツミルクで柔らかく煮た「食べる青菜煮込み」**くらいにすると作りやすいです。
材料
小松菜……1袋(約180〜200g)
オクラ……5本
玉ねぎ……1/4個
にんにく……1片
ココナッツミルク……100ml
水……50ml
タイム……乾燥なら小さじ1/4
唐辛子……少々
塩……小さじ1/4程度
黒こしょう……少々
油……小さじ1
ライムまたはレモン汁……小さじ1
本来のカラルーではタロイモ(ダシーン)の葉などが使われますが、日本では入手しにくいので小松菜で代用できます。カリブ海のカラルーではオクラ、ココナッツミルク、タイム、唐辛子などを合わせる作り方が代表的です。(Food.com)
ホウレン草でもOKですが、私は小松菜をおすすめします。茎が残るので、Fergusonの歌に出てくるような「庶民の青菜料理」という雰囲気を出しやすいです。
下準備
小松菜
よく洗い、茎と葉を分けます。茎は1〜2cm、葉は2〜3cm程度に刻みます。
オクラ
ヘタを落として5〜7mm程度の輪切り。
オクラはこの料理では重要です。煮ると出てくる粘りによって、ココナッツスープに自然なとろみがつきます。
玉ねぎ
粗みじん切り。
にんにく
みじん切り。
唐辛子は辛いものが苦手なら、ごく少量で十分です。
作り方
① 香味野菜を炒める
鍋に油小さじ1を入れて中火にします。
玉ねぎとにんにくを入れ、2〜3分炒めます。
玉ねぎが透明になってきたらOK。
② 小松菜の茎とオクラ
小松菜の茎とオクラを加えます。
約2分炒めます。
ここでオクラの表面を軽く加熱しておきます。
③ 小松菜の葉
残りの小松菜を全部投入。
最初は「多すぎるかな?」と思う量ですが、加熱すると一気に縮みます。
1〜2分炒めてしんなりさせます。
④ ココナッツミルク
ここで、
ココナッツミルク100ml
+水50ml
+タイム小さじ1/4
+唐辛子少々
+塩小さじ1/4
を加えます。
沸騰寸前まで温めます。
⑤ 弱火で煮る
蓋をして弱火。
10〜15分。
青菜がクタクタになるくらいまで煮ます。
これは日本のおひたしとはかなり違います。
「青菜をシャキッと仕上げる」のではなく、しっかり柔らかく煮るのがカラルーらしいところです。カリブ海の代表的な作り方でも、葉とオクラを十分柔らかくして仕上げます。(Food.com)
⑥ 少し潰す
ここが面白いところです。
お玉や木べらで、
オクラと小松菜を軽く潰します。
ミキサーは必要ありません。
完全なペーストにせず、
葉っぱの形が少し残っている程度
がおすすめ。
オクラの粘り+崩れた青菜+ココナッツミルクが混ざって、かなり独特のトロッとした状態になります。
⑦ 仕上げ
火を止め、
ライムまたはレモン汁 小さじ1
を入れます。
味見して、
塩 → 足りなければ少々
黒こしょう → 少々
で完成です。
🍚 どう食べる?
一番おすすめなのは白いご飯にかける/添える食べ方です。
たとえば、
白飯
+カラルー
+焼いた白身魚または鶏肉
これだけで、かなりリモンのカリブ海料理らしい方向になります。
コスタリカのカリブ海側では、ココナッツミルクで炊くRice and Beansや、魚・ユカ・プランテンなどをココナッツミルクで煮るRondónが代表的で、**「ココナッツ+香草+唐辛子+主食」**という味の組み立てが特徴的です。(コスタリカ観光)
そして、この料理を食べながらFergusonの「Calaloo」を聴くと、
「お腹にもいい、腰にもいい、弱った関節にもいい。カラルーは天からの恵み!」
と大げさに歌っている感じが、かなり具体的に想像できると思います。
ちなみに、もっとWalter Fergusonの歌の時代の**「カカオ農園で食べていそうな素朴なカラルー」**に寄せるなら、ココナッツミルクを控えめにして青菜主体にする別バージョンも面白いです。
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