8/23「中国55少数民族 × 7地方」の全55民族
「中国55少数民族 × 7地方」の全55民族
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優先順位
7地方の順に料理を紹介
その地方にある
八大菜系
地方料理
55の少数民族
かなり多いです。中国料理は「八大菜系」だけで完結する分類ではなく、八大菜系以外にも数十種類の地方料理があります。
ただし、「全部で○種類」という中国政府公認の固定された数はありません。分類の細かさによって変わります。省・自治区・直轄市レベルを中心に整理すると、八大菜系以外の主要地方料理として20種類前後を独立して扱うことができます。
たとえば、八大菜系に入っていないものには、北京料理(京菜)、天津料理(津菜)、河北料理(冀菜)、山西料理(晋菜)、河南料理(豫菜)、湖北料理(鄂菜/楚菜)、湖南料理とは別系統ではなく湘菜は八大菜系、江西料理(贛菜)、安徽料理は徽菜として八大菜系……というように、省ごとに整理するとかなり見通しが良くなります。
さらに中国全土を対象にすると、**雲南料理(滇菜)、貴州料理(黔菜)、陝西料理(陝菜/秦菜)、甘粛料理(隴菜)、新疆料理、チベット料理、内モンゴル料理、寧夏料理、広西料理、海南料理、東北料理、吉林料理、黒竜江料理、上海料理(本幇菜)**などもあります。
特に今回の「中国7地方」の企画なら、
① 八大菜系
+
② 八大菜系以外の地方料理
+
③ 55少数民族料理
という3層構造にすると、非常に面白い中国料理体系になります。
必要なら次に、「中国7地方 × 八大菜系以外の地方料理」を、華北・東北・華東・華中・華南・西南・西北に分けて、漏れなく番号付き一覧表にできます。これなら先ほどの55少数民族表ともきれいに対応できます。
「中国7地方 × 八大菜系以外の地方料理」を、華北・東北・華東・華中・華南・西南・西北に分けて、漏れなく番号付き一覧表
もちろんです。ここでは、前に使った中国7地方区分を基準にして、「八大菜系そのもの」を除外しつつ、省級行政区・代表的都市・地域料理として独立性の高い地方料理を整理します。
注意点として、中国の地方料理には全国統一の「公式な全○種類」というリストはありません。そのため、「漏れなく」は主要な地方料理体系を省級行政区ベースで網羅するという意味で整理します。
中国7地方 × 八大菜系以外の地方料理一覧
| No. | 7地方 | 地方料理 | 読み・中国語表記 | 主な地域 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 01 | 華北 | 北京料理 | 京菜(けいさい/ジンツァイ) | 北京市 | 宮廷料理・山東料理・満洲料理などが融合。北京ダック、炸醤麺 |
| 02 | 華北 | 天津料理 | 津菜(しんさい/ジンツァイ) | 天津市 | 海河・渤海の魚介、小麦料理。狗不理包子など |
| 03 | 華北 | 河北料理 | 冀菜(きさい/ジーツァイ) | 河北省 | 塩味・醤油味を基調とした北方料理。山海の食材を使用 |
| 04 | 華北 | 山西料理 | 晋菜(しんさい/ジンツァイ) | 山西省 | 刀削麺など圧倒的に豊富な麺文化と黒酢 |
| 05 | 華北 | 内モンゴル料理 | 蒙餐・内蒙古菜(モンツァン) | 内モンゴル自治区 | 羊肉、乳製品、焼肉、手把肉など草原の食文化 |
| 06 | 東北 | 遼寧料理 | 遼菜(りょうさい/リャオツァイ) | 遼寧省 | 海鮮と東北料理の融合。比較的濃厚な味 |
| 07 | 東北 | 吉林料理 | 吉菜(きつさい/ジーツァイ) | 吉林省 | 山菜、キノコ、朝鮮族文化などの影響 |
| 08 | 東北 | 黒竜江料理 | 龍江菜(ロンジャンツァイ) | 黒竜江省 | 煮込み、大皿料理、キノコ、川魚など寒冷地の料理 |
| 09 | 東北 | 東北料理 | 東北菜(とうほくさい/ドンベイツァイ) | 遼寧・吉林・黒竜江 | 大皿・煮込み・漬物が特徴。酸菜、鍋包肉、地三鮮など |
| 10 | 華東 | 上海料理 | 本幇菜(ほんぽうさい/ベンバンツァイ) | 上海市 | 醤油と砂糖を使った甘辛く濃厚な味。紅焼料理 |
| 11 | 華東 | 浙江地方細分類 | 杭幇菜など | 杭州・寧波・紹興など | ※浙江料理=浙菜自体は八大菜系。杭州・寧波などに細分可能 |
| 12 | 華東 | 江西料理 | 贛菜(かんさい/ガンツァイ) | 江西省 | 唐辛子を多用。辛味が強く、発酵・燻製食材も豊富 |
| 13 | 華中 | 河南料理 | 豫菜(よさい/ユーツァイ) | 河南省 | 中国中央部らしく各菜系の要素を持つ。スープ・煮込み・麺 |
| 14 | 華中 | 湖北料理 | 鄂菜・楚菜(がくさい/チューツァイ) | 湖北省 | 淡水魚・レンコン・蒸し料理。長江・湖沼の食文化 |
| 15 | 華南 | 広西料理 | 桂菜(けいさい/グイツァイ) | 広西チワン族自治区 | 酸味・辛味、米粉、発酵食品。少数民族料理の影響大 |
| 16 | 華南 | 海南料理 | 瓊菜(けいさい/チョンツァイ) | 海南省 | 鶏、海鮮、ココナッツ。東南アジアとのつながりも強い |
| 17 | 華南 | 香港料理 | 港式料理(ガンシー) | 香港 | 広東料理を基盤に英国・西洋料理を融合。茶餐廳文化 |
| 18 | 華南 | マカオ料理 | 澳門料理(アオメン料理) | マカオ | 広東・ポルトガル・東南アジア・アフリカ料理が融合 |
| 19 | 西南 | 雲南料理 | 滇菜(てんさい/ディエンツァイ) | 雲南省 | キノコ、ハーブ、米線。少数民族・東南アジア文化の影響 |
| 20 | 西南 | 貴州料理 | 黔菜(けんさい/チエンツァイ) | 貴州省 | 「酸」と「辣」が重要。発酵唐辛子・酸湯 |
| 21 | 西南 | チベット料理 | 蔵餐(ぞうさん/ザンツァン) | チベット自治区 | ヤク肉、乳製品、ツァンパ、バター茶 |
| 22 | 西南 | 重慶料理 | 渝菜(ゆさい/ユーツァイ) | 重慶市 | 麻辣・火鍋・江湖菜。ただし広義では川菜系統 |
| 23 | 西北 | 陝西料理 | 陝菜・秦菜(せんさい/シャンツァイ) | 陝西省 | 小麦・羊肉・酸味・香辛料。肉夾饃、涼皮など |
| 24 | 西北 | 甘粛料理 | 隴菜(ろうさい/ロンツァイ) | 甘粛省 | 牛羊肉と小麦。蘭州牛肉麺に代表される麺文化 |
| 25 | 西北 | 青海料理 | 青海菜(チンハイツァイ) | 青海省 | 牛羊肉、ヤク、乳製品、麺。チベット・回族文化の影響 |
| 26 | 西北 | 寧夏料理 | 寧夏菜・回族料理 | 寧夏回族自治区 | 羊肉料理が非常に豊富。回族の清真料理文化 |
| 27 | 西北 | 新疆料理 | 新疆菜(シンジャンツァイ) | 新疆ウイグル自治区 | 羊肉、小麦、ナン、クミン、乳製品、果物 |
7地方別にまとめると
| 地方 | 今回採用する主な「八大菜系以外」 |
|---|---|
| ① 華北地方 | 北京・天津・河北・山西・内モンゴル |
| ② 東北地方 | 遼寧・吉林・黒竜江+東北料理 |
| ③ 華東地方 | 上海・浙江の下位地方料理・江西 |
| ④ 華中地方 | 河南・湖北 |
| ⑤ 華南地方 | 広西・海南・香港・マカオ |
| ⑥ 西南地方 | 雲南・貴州・チベット・重慶 |
| ⑦ 西北地方 | 陝西・甘粛・青海・寧夏・新疆 |
ここで重要なのが、「八大菜系」と「省料理」は同じ階層ではないことです。
たとえば四川省を完全に消す必要はありません。四川料理=**川菜(八大菜系)**なので今回の表から外しますが、その内部には成都料理、自貢の塩幇菜など、さらに細かな地方料理があります。同様に広東省には潮州料理・客家料理・順徳料理などがあります。
したがって、今回の中国料理専門店ジェネレーターを大規模化するなら、
第1層:中国7地方
→ 第2層:八大菜系
→ 第3層:八大菜系以外の地方料理
→ 第4層:55少数民族料理
→ 第5層:都市・地域レベルの郷土料理
まで作れます。
特に**「第5層:中国7地方 × 都市・地域郷土料理(北京・西安・武漢・昆明・潮州・客家・延辺など)」**を加えると、100種類を超える中国料理データベースに発展させられます。
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8/23中華料理の分類に関する考察 7つの地方で分類する場合
八大菜系の他に以下のように、各7地方で〇〇料理、(一つでなく、複数OK)と分類できますか?
北京料理
上海料理
東北料理
山西料理
河南料理
湖北料理
江西料理
雲南料理
貴州料理
新疆料理
チベット料理
内モンゴル料理
台湾料理
はい、できます。むしろ「中国7地方 → その地方を代表する地方料理」という整理にすると、八大菜系だけでは拾いにくい北京・東北・山西・雲南・新疆・チベット・内モンゴル・台湾などをかなり自然に配置できます。
ただし、八大菜系=料理の伝統的な系統分類なのに対して、7地方=地理的分類なので、両者は別レイヤーとして考えるのが分かりやすいです。
中国7地方 × 地方料理
| 7地方 | 主な行政区 | 代表的な地方料理・料理文化 |
|---|---|---|
| ① 華北地方 | 北京・天津・河北・山西・内モンゴル | 北京料理、天津料理、河北料理、山西料理、内モンゴル料理 |
| ② 東北地方 | 遼寧・吉林・黒竜江 | 東北料理、遼寧料理、吉林料理、黒竜江料理、朝鮮族料理 |
| ③ 華東地方 | 上海・江蘇・浙江・安徽・福建・江西・山東・台湾 | 上海料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、福建料理、江西料理、山東料理、台湾料理 |
| ④ 華中地方 | 河南・湖北・湖南 | 河南料理、湖北料理、湖南料理 |
| ⑤ 華南地方 | 広東・広西・海南・香港・マカオ | 広東料理、広西料理、海南料理、香港料理、マカオ料理、客家料理、潮州料理 |
| ⑥ 西南地方 | 四川・重慶・雲南・貴州・チベット | 四川料理、重慶料理、雲南料理、貴州料理、チベット料理 |
| ⑦ 西北地方 | 陝西・甘粛・青海・寧夏・新疆 | 陝西料理、甘粛料理、青海料理、寧夏料理、新疆料理、回族料理 |
この方式なら、ご提示の13分類はすべて収められます。
ご提示の料理を振り分けると
| 地方料理 | 7地方での所属 | 補足 |
|---|---|---|
| 北京料理 | 華北 | 宮廷料理・京菜など |
| 上海料理 | 華東 | 上海本幇菜(本帮菜)など |
| 東北料理 | 東北 | 遼寧・吉林・黒竜江を横断する料理文化 |
| 山西料理 | 華北 | 麺・酢文化が非常に特徴的 |
| 河南料理 | 華中 | 豫菜。中国料理史でも重要 |
| 湖北料理 | 華中 | 鄂菜・楚菜。淡水魚・レンコンなど |
| 江西料理 | 華東 | 贛菜。唐辛子を多用する料理も多い |
| 雲南料理 | 西南 | 滇菜。少数民族料理も非常に豊富 |
| 貴州料理 | 西南 | 黔菜。酸味・辛味・発酵文化 |
| 新疆料理 | 西北 | ウイグル料理など中央アジア的要素が強い |
| チベット料理 | 西南 | 青蔵高原独自の食文化 |
| 内モンゴル料理 | 華北 | 羊肉・乳製品など遊牧文化の影響 |
| 台湾料理 | 華東※ | 地理分類上ここに置く場合。ただし独立項目として扱う方法も有力 |
八大菜系も同時に載せると、さらに面白くなります
7地方を「大分類」にして、その下に八大菜系+その他の地方料理を入れる方式です。
| 7地方 | 八大菜系 | その他の重要な地方料理 |
|---|---|---|
| 華北 | 魯菜(山東料理)※ | 北京、天津、河北、山西、内モンゴル |
| 東北 | ― | 東北、遼寧、吉林、黒竜江、朝鮮族 |
| 華東 | 魯菜・蘇菜・浙菜・徽菜・閩菜 | 上海、江西、台湾 |
| 華中 | 湘菜(湖南料理) | 河南、湖北 |
| 華南 | 粤菜(広東料理) | 広西、海南、香港、マカオ、潮州、客家 |
| 西南 | 川菜(四川料理) | 重慶、雲南、貴州、チベット |
| 西北 | ― | 陝西、甘粛、青海、寧夏、新疆、回族 |
ここで山東だけ注意点があります。山東省を7地方分類で「華東」に含める方式なら魯菜は華東です。一方、中国の食文化史では魯菜が北方料理を代表する菜系として北京料理などに強い影響を与えているため、「華北料理文化との関係」も併記すると理解しやすくなります。
また、潮州料理・客家料理・新疆料理・チベット料理・内モンゴル料理・雲南の少数民族料理などは、省境だけで切るより「民族・文化圏」というもう一つの軸を持たせた方が正確です。
ですので、記事やNotionで体系化するなら、
中国料理
→ 7地方
→ 省・自治区・都市の地方料理
→ 八大菜系
→ 民族料理・文化圏料理
→ 代表料理
という階層にすると、かなり大規模な「中国料理図鑑」に発展させられます。特にこの方式なら、八大菜系に入らない北京料理・上海料理・東北料理・河南料理・雲南料理・新疆料理などを「格下」のように扱わず整理できるのが大きな利点です。
。。。。。
延辺料理も入りますか?
はい、延辺料理もぜひ入れた方がいいです。7地方分類では明確に② 東北地方です。
より正確には、吉林省の延辺朝鮮族自治州を中心とする朝鮮族の料理文化なので、「吉林料理」の単なる一部というより、民族料理として独立項目にする価値があります。
整理すると、
② 東北地方
→ 東北料理
→ 遼寧料理
→ 吉林料理
→ 黒竜江料理
→ 延辺料理(延辺朝鮮族料理/朝鮮族料理)
という形が分かりやすいです。
延辺料理の特徴
中国料理の中でもかなり個性的です。中国東北部の食材・調理法と、朝鮮半島由来の食文化が融合しています。
代表的なのは、延辺冷麺(延边冷面)、延辺式焼肉、キムチ・漬物類、石鍋料理、米腸(スンデ系)、犬肉料理(伝統的食文化として)、餅・もち米料理などです。唐辛子、ニンニク、ゴマ、発酵食品をよく使い、東北料理の中でも味の方向性がかなり異なります。
ですから、先ほどの表を発展させるなら、民族料理を積極的に入れるのが面白いと思います。そうすると西北には「新疆料理→ウイグル料理」「寧夏・甘粛など→回族料理」、西南には「チベット料理」「雲南の各少数民族料理」、華北には「内モンゴル料理」といった分類もできます。
最終的には**「中国7地方 × 主要地方料理・民族料理」の完全版一覧**を作ると、中国料理全体がかなり見渡しやすくなります。
。。。。。
**「中国7地方 × 主要地方料理・民族料理」の完全版一覧**
はい。前の分類を拡張して、**八大菜系だけでなく、省・都市の地方料理+少数民族料理まで含めた「中国7地方 × 主要地方料理・民族料理」**として整理すると、次の形が使いやすいです。
※「完全版」といっても、中国には非常に細かな地方菜・民族料理があります。ここでは料理図鑑として独立項目を立てる価値が高い主要分類を網羅する方針にします。
中国7地方 × 主要地方料理・民族料理
| 地方 | 行政区 | 主要地方料理・民族料理 |
|---|---|---|
| ① 華北地方 | 北京・天津・河北・山西・内モンゴル | 北京料理、天津料理、河北料理、山西料理、内モンゴル料理、モンゴル族料理 |
| ② 東北地方 | 遼寧・吉林・黒竜江 | 東北料理、遼寧料理、吉林料理、黒竜江料理、延辺料理、朝鮮族料理、満族料理 |
| ③ 華東地方 | 上海・江蘇・浙江・安徽・福建・江西・山東・台湾 | 上海料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、福建料理、江西料理、山東料理、台湾料理、閩南料理、福州料理、客家料理など |
| ④ 華中地方 | 河南・湖北・湖南 | 河南料理、湖北料理、湖南料理、土家族料理、湘西料理 |
| ⑤ 華南地方 | 広東・広西・海南・香港・マカオ | 広東料理、潮州料理、客家料理、順徳料理、広西料理、桂林料理、柳州料理、海南料理、香港料理、マカオ料理、壮族料理、黎族料理 |
| ⑥ 西南地方 | 四川・重慶・貴州・雲南・チベット | 四川料理、重慶料理、貴州料理、雲南料理、チベット料理、彝族料理、白族料理、傣族料理、苗族料理、侗族料理、納西族料理 |
| ⑦ 西北地方 | 陝西・甘粛・青海・寧夏・新疆 | 陝西料理、西安料理、甘粛料理、蘭州料理、青海料理、寧夏料理、新疆料理、回族料理、ウイグル料理、カザフ族料理、東郷族料理、サラール族料理 |
① 華北地方
北京
北京料理(京菜/ジンツァイ)
中国北方料理を代表する都市料理。山東料理、宮廷料理、満州族・モンゴル族料理など多様な影響を受けています。
代表料理:
北京ダック、炸醤麺、涮羊肉、京醤肉絲、爆肚、豆汁など。
天津
天津料理(津菜/ジンツァイ)
海産物と小麦文化が特徴。
代表料理:
狗不理包子、煎餅餜子、耳朶眼炸糕、天津麻花など。
河北
河北料理(冀菜/ジーツァイ)
北京・山東・山西などの影響を受けた北方料理。
山西
山西料理(晋菜/ジンツァイ)
特に重要なのが麺と酢。
刀削麺、剔尖、猫耳朶、莜麺など、非常に多彩な麺文化があります。
内モンゴル
内モンゴル料理
さらに、
モンゴル族料理
を民族料理として独立させてもよいでしょう。
羊肉、牛肉、乳製品、奶茶など、遊牧文化との関係が強い料理です。
② 東北地方
東北料理
東北料理(東北菜/ドンベイツァイ)
遼寧・吉林・黒竜江を横断する大きな料理文化として独立させます。
代表料理:
鍋包肉、地三鮮、酸菜白肉、小鶏燉蘑菇、猪肉燉粉条など。
遼寧
遼寧料理(遼菜)
海に面しているため海鮮料理も豊富。
吉林
吉林料理(吉菜)
延辺
ここはぜひ独立項目にします。
延辺料理(延辺朝鮮族料理)
吉林省延辺朝鮮族自治州を中心とする料理文化です。
延辺冷麺、延辺焼肉、キムチ類、米腸など。
黒竜江
黒竜江料理(龍江菜)
ロシア文化の影響を受けた料理も存在します。
民族料理
朝鮮族料理
満族料理
も東北料理を理解するうえで重要です。
③ 華東地方
八大菜系が最も集中する地域です。
山東
⭐八大菜系
魯菜(ろさい/ルーツァイ)― 山東料理
北方料理に大きな影響を与えた重要菜系。
上海
上海料理(滬菜/フーツァイ)
さらに、
本幇菜(ベンバンツァイ)
という上海本来の料理体系があります。
紅焼肉、小籠包、生煎饅頭など。
江蘇
⭐八大菜系
蘇菜(そさい/スーツァイ)― 江蘇料理
内部をさらに、
南京料理
蘇州料理
揚州料理
淮揚料理
などに分けられます。
浙江
⭐八大菜系
浙菜(せっさい/ジャーツァイ)― 浙江料理
杭州料理、寧波料理、紹興料理、温州料理など。
安徽
⭐八大菜系
徽菜(きさい/フイツァイ)― 安徽料理
福建
⭐八大菜系
閩菜(びんさい/ミンツァイ)― 福建料理
さらに、
福州料理
閩南料理
泉州料理
厦門料理
など。
江西
江西料理(贛菜/ガンツァイ)
辛味の強い料理が多く、湖南・四川とはまた違った唐辛子文化があります。
台湾
台湾料理(台菜/タイツァイ)
閩南・客家・先住民族・日本など複数の食文化が重なっています。
さらに、
台湾客家料理
台湾原住民族料理
などを下位分類として設定できます。
④ 華中地方
河南
河南料理(豫菜/ユーツァイ)
中国料理史では非常に重要な料理文化。
代表的な食文化として燴麺、胡辣湯などがあります。
湖北
湖北料理(鄂菜/オーツァイ)
別名として楚菜。
長江や湖沼が多いため、淡水魚・レンコンなどが重要です。
湖南
⭐八大菜系
湘菜(しょうさい/シャンツァイ)― 湖南料理
唐辛子、燻製、発酵食品などを多用。
さらに、
湘西料理
土家族料理
苗族料理
などもあります。
⑤ 華南地方
広東
⭐八大菜系
粤菜(えつさい/ユエツァイ)― 広東料理
ただし広東省内をさらに分けることが重要です。
広府料理
潮州料理(潮汕料理)
客家料理
順徳料理
など。
広西
広西料理(桂菜/グイツァイ)
さらに、
桂林料理
柳州料理
壮族料理
侗族料理
瑶族料理
など。
柳州の螺螄粉は特に有名です。
海南
海南料理(瓊菜/チョンツァイ)
さらに、
黎族料理
などの民族料理があります。
香港
香港料理
広東料理を基礎としながら、英国など外国文化との融合によって独自に発展。
飲茶、茶餐廳、焼味なども重要です。
マカオ
マカオ料理
広東・ポルトガルなどの文化が融合した独特の料理文化です。
⑥ 西南地方
中国でも特に民族料理の多様性が大きい地域です。
四川
⭐八大菜系
川菜(せんさい/チュアンツァイ)― 四川料理
麻婆豆腐、回鍋肉、宮保鶏丁、水煮料理など。
重慶
重慶料理(渝菜/ユーツァイ)
四川料理圏に属しながらも、独立した都市料理として扱えます。
重慶火鍋、小麺などが代表的。
貴州
貴州料理(黔菜/チェンツァイ)
酸味・辛味・発酵食品が特徴。
さらに、
苗族料理
侗族料理
布依族料理
など。
雲南
雲南料理(滇菜/ディエンツァイ)
これは独立項目として非常に重要です。
さらに、
傣族料理
白族料理
彝族料理
納西族料理
哈尼族料理
など。
雲南は「雲南料理」という一言では収まらないほど民族料理が豊富です。
チベット
チベット料理(蔵餐/ツァンツァン)
ツァンパ、ヤク肉、バター茶、モモなど。
⑦ 西北地方
陝西
陝西料理(秦菜/チンツァイ)
さらに、
西安料理
を独立項目にしても面白いです。
肉夾饃、羊肉泡饃、涼皮、臊子麺など。
甘粛
甘粛料理(隴菜/ロンツァイ)
蘭州
蘭州料理
特に蘭州牛肉麺文化が有名です。
青海
青海料理
チベット族・回族・サラール族などの料理文化が交錯します。
寧夏
寧夏料理
特に、
回族料理
が重要です。
羊肉料理や清真(ハラール)料理文化との関係が深い地域です。
新疆
新疆料理
これをさらに民族別に、
ウイグル料理
カザフ族料理
回族料理
キルギス族料理
などに分けられます。
羊肉串、抓飯(ポロ)、ナン、大盤鶏、ラグマンなど、中国東部とはかなり異なる食文化です。
最終的には「4階層」にすると整理しやすいです
中国料理を一つの分類方法だけで整理しようとすると、どうしても無理が出てきます。そこで、
第1階層:7地方
→ 華北/東北/華東/華中/華南/西南/西北
第2階層:省・都市料理
→ 北京料理/上海料理/山西料理/河南料理/湖北料理/雲南料理/貴州料理/新疆料理……
第3階層:菜系・地域文化圏
→ 魯菜/川菜/粤菜/蘇菜/閩菜/浙菜/湘菜/徽菜/潮州料理/淮揚料理/延辺料理……
第4階層:民族料理
→ 朝鮮族/モンゴル族/回族/ウイグル族/チベット族/苗族/傣族/白族/彝族/壮族……
という構造がかなり強力です。
特に延辺料理は、この分類方法の良さがよく表れます。
中国料理 → 東北地方 → 吉林省 → 延辺朝鮮族自治州 → 延辺朝鮮族料理
と辿れるからです。
これなら「八大菜系」だけでは見えてこない中国料理の多様性――省・都市・民族・歴史・地理が重なっていることまで表現できます。中国料理を世界料理プロジェクトのように一品ずつ調べていく用途にも、かなり相性のよい分類です。
。。。。。
55の少数民族網羅できそうですか?
はい、できます。むしろ今回の「中国7地方 × 地方料理」の仕組みを使えば、漢族を除く公式の55少数民族を全部入れた体系に発展させられます。
ただし、「民族=一つの独立した料理体系」とは限りません。同じ民族が複数地方に居住するケースも多いため、主な居住地域を基準に配置し、重複所属を認めるのがよいと思います。
55少数民族を7地方に組み込むイメージ
| 7地方 | 特に重要な民族料理・食文化 |
|---|---|
| ① 華北 | モンゴル族、満族、回族など |
| ② 東北 | 朝鮮族、満族、モンゴル族、赫哲族、鄂倫春族、鄂温克族、達斡爾族など |
| ③ 華東 | 畲族、高山族、回族など |
| ④ 華中 | 土家族、苗族、回族など |
| ⑤ 華南 | 壮族、瑶族、黎族、侗族、毛南族、京族、仫佬族、水族など |
| ⑥ 西南 | チベット族、彝族、苗族、白族、傣族、哈尼族、納西族、拉祜族、佤族、景頗族、布朗族、阿昌族、普米族、怒族、独龍族、基諾族など |
| ⑦ 西北 | ウイグル族、回族、カザフ族、キルギス族、東郷族、サラール族、保安族、土族、タジク族、ウズベク族、タタール族、裕固族など |
そして面白いのが、**55民族すべてを料理研究の対象にできるか?**という点です。
答えは「できますが、難易度にかなり差がある」です。
たとえば、
朝鮮族 → 延辺冷麺
ウイグル族 → ポロ(抓飯)
チベット族 → ツァンパ
モンゴル族 → 手把肉
傣族 → パイナップル飯
苗族 → 酸湯料理
などは比較的容易です。
一方、人口規模が小さい独龍族・赫哲族・珞巴族・門巴族・塔塔爾族などになると、日本語資料がかなり少なくなります。しかし、そこまで掘り下げると非常に面白い「中国少数民族料理図鑑」になります。
重要なのは、民族名を55個並べるだけにしないことです。
各民族について、
民族名(日本語/中国語/読み)
→ 主な居住地域
→ 7地方
→ 食文化の特徴
→ 主食
→ 肉・魚料理
→ 野菜・発酵食品
→ 代表料理3~5品
→ お茶・飲み物
→ お酒
→ デザート・菓子
→ 宗教・食の禁忌
まで整理すると、かなり本格的です。
さらに**漢族を加えれば「中国政府が公式に認定する56民族 × 食文化」**として一本の大きな企画にできます。
次に作るなら、まず**「中国55少数民族 × 7地方」の全55民族を漏れなく番号付きで配置した一覧表**を作るのがよいです。そこから各民族の料理へ展開できます。
。。。。。
最終的に、Blogger Generator でやったようにできますか?
# ■対象国料理専門店
あなたは「対象国」の料理・食文化に詳しい専門店のシェフです。日本に「対象国料理専門店」を開くという設定で、ワクワクするようなメニュー・お品書きを考えてください。
メニュー構成
朝食
ランチ
ディナー
軽食・屋台料理
おつまみ
お茶・コーヒーなど
ジュース・ノンアルコールドリンク
お酒
オリジナルカクテル
デザート
ランチには必ず以下の4種類を作ってください
殿様ランチ
キングランチ
お姫様ランチ
クィーンランチ
4種類は単なる量の違いではなく、それぞれテーマ・料理構成・雰囲気を変えてください。
メニュー作成のルール
その国で実際に食べられている料理、食材、調味料、飲み物、食文化をベースにしてください。
そのうえで、首都、地方都市、観光地、歴史、民族、市場、屋台、祭り、自然など、その国ならではの要素をメニュー名やコース名に取り入れてください。
「伝統料理」と「専門店オリジナル料理」は区別してください。
オリジナルカクテルや創作料理については、実在する伝統料理であるかのように説明せず、「店オリジナル」と明記してください。
各料理には、
料理名/現地名(分かる場合)/簡単な料理説明/主な材料/おすすめポイント
を付けてください。
最後に、
「初めてこの国の料理を食べる人におすすめBEST5」
を選んでください。
メニューを読んでいるだけで、その国を旅行しているような気分になる「食のテーマパーク」のようなお品書きにしてください。
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はい、できます。しかも中国の場合は、Blogger Generatorの「対象国」をさらに細かく変数化すると非常に面白いです。
つまり、
中国 → 7地方 → 省・自治区・直轄市 → 地方料理 → 民族料理
のどの階層でも、同じ「専門店Generator」を動かせる設計にできます。
たとえば、
対象国=中国
対象地方=東北地方
対象地域=吉林省・延辺朝鮮族自治州
対象料理=延辺料理
対象民族=朝鮮族
と指定すれば、**「日本に延辺朝鮮族料理専門店を開く」**という設定で、朝食からデザート、殿様ランチまで生成できます。
逆に、
対象地方=西北地方
対象地域=新疆ウイグル自治区
対象民族=ウイグル族
なら、まったく同じGeneratorからウイグル料理専門店を作れます。
さらに55少数民族を登録しておけば、最終的には、
「民族を1つ選択 → その民族の料理専門店を自動生成」
まで持っていけます。
特におすすめなのは、元のGeneratorにいきなり55民族分の情報を詰め込むのではなく、最初に**「対象料理文化」の定義欄**を作る方法です。
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■中国地方料理・民族料理専門店 Generator
0.対象を定義
以下の変数を、このプロンプト全体で共通して使用してください。
対象国=中国
対象地方=〇〇地方
対象行政区=〇〇省/自治区/直轄市/特別行政区
対象地域・都市=〇〇
対象料理=〇〇料理
対象民族=〇〇族
対象菜系=〇〇菜
対象テーマ=〇〇
空欄の項目は無理に使用しないでください。
対象民族が指定されている場合は、その民族固有の食文化を優先してください。
対象料理が指定されている場合は、中国料理全般ではなく、その地方料理・民族料理の範囲を優先してください。
■料理専門店
あなたは「対象料理・対象民族」の料理・食文化に詳しい専門店のシェフです。
日本に「対象料理・対象民族料理専門店」を開くという設定で、ワクワクするようなメニュー・お品書きを考えてください。
単なる中国料理店ではなく、その地域・民族を旅しているような専門性の高い店にしてください。
メニュー構成
朝食
ランチ
ディナー
軽食・屋台料理
おつまみ
お茶・コーヒーなど
ジュース・ノンアルコールドリンク
お酒
オリジナルカクテル
デザート
存在しないカテゴリーについては、無理に伝統料理を捏造しないでください。
その場合は「伝統的には該当する料理が少ない」と説明したうえで、地域の食材・飲料文化を利用した店オリジナルを提案してください。
■スペシャルランチ
ランチには必ず次の4種類を作ってください。
殿様ランチ
その地域・民族の豪華料理、宴席料理、祝祭料理などをテーマにしてください。
キングランチ
肉料理、豪快な料理、名物料理などを中心とした力強い構成にしてください。
お姫様ランチ
色彩、盛り付け、点心、軽食、果物、デザートなども意識した華やかな構成にしてください。
クィーンランチ
伝統・格式・地域文化を感じられる上品なコースにしてください。
4種類は単なる料理量の違いにせず、それぞれテーマ・料理構成・雰囲気を明確に変えてください。
■メニュー作成のルール
その地域・民族で実際に食べられている料理、食材、調味料、飲み物、調理法、食文化をベースにしてください。
対象地方、対象行政区、対象都市、対象民族などの情報を組み合わせ、
都市
村落
市場
屋台
祭り
婚礼
年中行事
歴史
民族衣装
農業
牧畜
山岳
草原
河川・湖
海
シルクロードなどの交易路
といった、その土地ならではの文化・地理的要素をメニュー名やコースのテーマに取り入れてください。
ただし、実際には関係のない文化要素を無理に結びつけないでください。
■伝統料理と創作料理を明確に区別
料理を以下のいずれかに分類してください。
【伝統料理】
実際にその地域・民族で食べられている料理。
【地域料理】
対象地域で広く食べられているが、対象民族だけに限定されない料理。
【店オリジナル】
伝統的な食材・味・調理法などを参考に、この専門店のために創作した料理。
店オリジナル料理を、実在する伝統料理であるかのように説明しないでください。
■各料理の記載項目
各料理について、
料理名
現地名・中国語名(分かる場合)
日本語読み
分類:伝統料理/地域料理/店オリジナル
簡単な料理説明
主な材料
おすすめポイント
を記載してください。
少数民族料理の場合、可能であれば中国語名だけでなく、その民族言語で一般的に知られている名称も補足してください。
ただし、確実性の低い民族言語表記を推測して作らないでください。
■食文化解説
メニューの最後に、
この料理文化を知る5つのキーワード
を作ってください。
食材、調理法、宗教、祭り、地理、気候、農業、牧畜、交易などから、その料理文化を理解するうえで重要なものを5つ選び、簡単に説明してください。
■初心者向けBEST5
最後に、
初めて「対象料理・対象民族料理」を食べる人におすすめBEST5
を選んでください。
それぞれ「なぜ最初の一品としておすすめなのか」も説明してください。
■最終目標
メニューを読んでいるだけで、
「中国料理を食べている」
だけではなく、
「その地方、その街、その民族の土地を旅している」
ような気分になる、食のテーマパークのようなお品書きにしてください。
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この設計の大きな利点は、漢族の地方料理にも55少数民族にも同じGeneratorを使えることです。
たとえば「対象民族=朝鮮族」だけでなく、
対象地方=東北地方 → 対象行政区=吉林省 → 対象地域=延辺朝鮮族自治州 → 対象料理=延辺料理 → 対象民族=朝鮮族
まで指定できます。
一方、上海なら「対象民族」を空欄にして、
華東地方 → 上海市 → 上海料理(滬菜・本幇菜)
として動かせます。
さらにここから発展させるなら、7地方 → 34省級行政区 → 主要地方料理 → 55少数民族を「Generatorに投入するためのマスター一覧」にしておくのがよいです。
そうすると、たとえば番号を選ぶだけで、**「No.○○ 延辺朝鮮族料理専門店」「No.○○ 雲南傣族料理専門店」「No.○○ 新疆ウイグル料理専門店」**という形で次々に生成できます。これはかなり大規模な中国食文化プロジェクトにできます。
。。。。。
**「中国55少数民族 × 7地方」の全55民族を漏れなく番号付きで配置した一覧表**
もちろんです。前回は重複があったので、今回は漢族を除く中国の公式55少数民族を、重複なし・欠落なしになるよう整理し直します。
なお、民族は複数地域に分布するため、7地方は「主な居住地域・食文化を研究する際の主分類」です。
中国55少数民族 × 7地方【訂正版】
| No. | 7地方 | 民族名(日本語) | 中国語 | 主な地域 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 華北 | モンゴル族 | 蒙古族 | 内モンゴル |
| 2 | 華北 | 満族 | 满族 | 河北・北京・遼寧・吉林など |
| 3 | 東北 | 朝鮮族 | 朝鲜族 | 吉林・延辺、黒竜江、遼寧 |
| 4 | 東北 | ダウール族 | 达斡尔族 | 内モンゴル・黒竜江 |
| 5 | 東北 | エヴェンキ族 | 鄂温克族 | 内モンゴル・黒竜江 |
| 6 | 東北 | オロチョン族 | 鄂伦春族 | 内モンゴル・黒竜江 |
| 7 | 東北 | ホジェン族 | 赫哲族 | 黒竜江 |
| 8 | 華東 | シェ族 | 畲族 | 福建・浙江・江西 |
| 9 | 華東 | 高山族 | 高山族 | 台湾・福建など |
| 10 | 華中 | トゥチャ族 | 土家族 | 湖南・湖北・重慶・貴州 |
| 11 | 華南 | チワン族 | 壮族 | 広西・雲南 |
| 12 | 華南 | ヤオ族 | 瑶族 | 広西・湖南・広東・雲南 |
| 13 | 華南 | マオナン族 | 毛南族 | 広西 |
| 14 | 華南 | ムーラオ族 | 仫佬族 | 広西 |
| 15 | 華南 | ジン族 | 京族 | 広西 |
| 16 | 華南 | リー族 | 黎族 | 海南 |
| 17 | 華南 | コーラオ族 | 仡佬族 | 貴州・広西など |
| 18 | 西南 | チベット族 | 藏族 | チベット・四川・青海・甘粛・雲南 |
| 19 | 西南 | イ族 | 彝族 | 四川・雲南・貴州 |
| 20 | 西南 | ミャオ族 | 苗族 | 貴州・湖南・雲南・重慶など |
| 21 | 西南 | プイ族 | 布依族 | 貴州 |
| 22 | 西南 | トン族 | 侗族 | 貴州・湖南・広西 |
| 23 | 西南 | ペー族 | 白族 | 雲南・大理 |
| 24 | 西南 | ハニ族 | 哈尼族 | 雲南 |
| 25 | 西南 | タイ族 | 傣族 | 雲南・西双版納・徳宏 |
| 26 | 西南 | リス族 | 傈僳族 | 雲南・四川 |
| 27 | 西南 | ワ族 | 佤族 | 雲南 |
| 28 | 西南 | ラフ族 | 拉祜族 | 雲南 |
| 29 | 西南 | ナシ族 | 纳西族 | 雲南・麗江 |
| 30 | 西南 | ジンポー族 | 景颇族 | 雲南・徳宏 |
| 31 | 西南 | ブーラン族 | 布朗族 | 雲南・西双版納 |
| 32 | 西南 | アチャン族 | 阿昌族 | 雲南・徳宏 |
| 33 | 西南 | プミ族 | 普米族 | 雲南・四川 |
| 34 | 西南 | ヌー族 | 怒族 | 雲南・怒江 |
| 35 | 西南 | トールン族 | 独龙族 | 雲南・怒江 |
| 36 | 西南 | ジーヌオ族 | 基诺族 | 雲南・西双版納 |
| 37 | 西南 | スイ族 | 水族 | 貴州・広西 |
| 38 | 西南 | チャン族 | 羌族 | 四川・阿壩など |
| 39 | 西南 | メンパ族 | 门巴族 | チベット自治区 |
| 40 | 西南 | ロッパ族 | 珞巴族 | チベット自治区 |
| 41 | 西南 | デアン族 | 德昂族 | 雲南・徳宏 |
| 42 | 西北 | 回族 | 回族 | 寧夏・甘粛・青海・新疆ほか全国 |
| 43 | 西北 | ウイグル族 | 维吾尔族 | 新疆 |
| 44 | 西北 | カザフ族 | 哈萨克族 | 新疆・甘粛 |
| 45 | 西北 | キルギス族 | 柯尔克孜族 | 新疆 |
| 46 | 西北 | タジク族 | 塔吉克族 | 新疆・タシュクルガン |
| 47 | 西北 | ウズベク族 | 乌孜别克族 | 新疆 |
| 48 | 西北 | タタール族 | 塔塔尔族 | 新疆 |
| 49 | 西北 | 東郷族 | 东乡族 | 甘粛 |
| 50 | 西北 | サラール族 | 撒拉族 | 青海・甘粛 |
| 51 | 西北 | バオアン族 | 保安族 | 甘粛 |
| 52 | 西北 | トゥ族 | 土族 | 青海・甘粛 |
| 53 | 西北 | ユグル族 | 裕固族 | 甘粛 |
| 54 | 西北 | シボ族 | 锡伯族 | 新疆・遼寧 |
| 55 | 西北 | ロシア族 | 俄罗斯族 | 新疆・内モンゴルなど |
7地方別の人数
| 7地方 | 今回の主分類での民族数 |
|---|---|
| ① 華北 | 2 |
| ② 東北 | 5 |
| ③ 華東 | 2 |
| ④ 華中 | 1 |
| ⑤ 華南 | 7 |
| ⑥ 西南 | 24 |
| ⑦ 西北 | 14 |
| 合計 | 55 |
2+5+2+1+7+24+14=55なので、今回は番号上も55民族が揃っています。
ただし、Blogger Generator用のマスターとしては、「主分類」と「関連地方」を分けることを強くおすすめします。たとえば朝鮮族なら、
主分類:東北地方
主地域:吉林省・延辺朝鮮族自治州
関連地域:黒竜江省・遼寧省
料理文化:延辺朝鮮族料理
専門店Generator:◎
というデータにできます。
こうしておけば、次の段階で**55民族それぞれに「代表料理・主食・肉魚料理・野菜料理・発酵食品・飲料・酒・菓子・食文化・宗教上の注意」を付けた「55民族料理マスター表」**へ発展させられます。
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中国・謎の民族/未識別民族10選
中国の少数民族で、宇宙人が祖先と噂される民族は?
おそらくお探しなのは、**「ドロパ族(Dropa/Dzopa/杜立巴族)」**のことです。
ただし重要なのは、中国政府が認定する55少数民族の一つではありません。いわゆる「古代宇宙飛行士説」「宇宙人伝説」の中に登場する民族名です。
伝説では、約1万2000年前、現在の青海省〜チベット周辺のバヤン・カラ・ウラ山脈に宇宙船が墜落し、乗っていた小柄な宇宙人「ドロパ」が地球に取り残され、現地住民と共存・混血した――とされます。その証拠として有名になったのが、中央に穴が開き螺旋状の文字が刻まれていたという**「ドロパ・ストーン(Dropa Stones)」**です。(ハウ・スタッフ・ワークス)
ところが調べると、この話にはかなり大きな問題があります。石板の実物が確認されておらず、発見したとされる考古学者や解読者も実在を確認できません。話の原型は1960年代の出版物までしか遡れず、現在では考古学的事実というより、20世紀に形成された疑似考古学・UFO伝説と考えるのが妥当です。(ハウ・スタッフ・ワークス)
一方で、チベット高原には「Dropka/Drokpa」に近い名称で呼ばれる実在の遊牧民がおり、これが伝説と混同された可能性があります。「dropka」は高地の牧畜民・遊牧民を指す言葉とされています。(Bad Archaeology)
ですから、先ほど作っていた**「中国55少数民族 × 7地方」**の一覧に入れるなら、
ドロパ族は55少数民族には入れない。
ただし別枠で「中国の未確認民族・伝説上の民族・謎の民族」として紹介する。
という整理が一番面白く、かつ正確です。
実は中国には、このドロパ族以外にも**「謎の民族」「未識別民族」「古代民族の末裔とされる集団」がいくつもあります。55民族とは別に、「中国・謎の民族/未識別民族10選」**を作るとかなり面白い企画になります。
いいですね。中国政府が公式認定する「漢族+55少数民族」とは別枠で、**未識別民族、独特な文化をもつ集団、古代民族の末裔説、伝説・疑似考古学まで含めた「謎の民族10選」**として整理すると面白いです。
※ただし「実在する未識別民族」と「伝説上の民族」を混ぜると誤解を招くので、下では区分を明記します。
中国・謎の民族/未識別民族10選
| № | 民族・集団 | 主な地域 | 区分 | 何が「謎」なのか |
|---|---|---|---|---|
| ① | ドロパ族(Dropa/Dzopa) | 青海・チベット周辺とされる | 👽伝説 | 「宇宙船が墜落し、その乗員の末裔」という有名なUFO伝説 |
| ② | 摩梭人(モソ人/Mosuo) | 雲南省・四川省、瀘沽湖周辺 | 実在 | 母系的な親族制度と「走婚」で有名。中国では主にナシ族などとして分類 |
| ③ | 穿青人(チュアンチン人) | 貴州省 | 未識別系 | 独自のアイデンティティを持つ大きな集団。56民族とは別の扱い |
| ④ | 僜人(デン人/Deng) | チベット自治区南東部 | 未識別系 | 中国・インド国境に近い山岳地域に暮らし、民族分類が複雑 |
| ⑤ | 夏爾巴人(シェルパ/Sherpa) | チベット自治区 | 未識別系 | ネパールではよく知られた民族だが、中国の56民族には独立民族として入っていない |
| ⑥ | 克木人(クム/Khmu) | 雲南省西双版納など | 未識別系 | 東南アジアに広く分布するクム族の中国側集団。中国では独立した公式民族ではない |
| ⑦ | 莽人(マン人) | 雲南省南部 | 未識別系 | ベトナム国境地帯に暮らす人口の少ない集団で、独自言語・文化を持つ |
| ⑧ | 八甲人(バージア人) | 雲南省西双版納 | 未識別系 | 民族的起源・帰属について複数の説があり、分類史が興味深い |
| ⑨ | 革家人(ゴージャ人/Gejia) | 貴州省 | 未識別系 | 苗族に分類される一方、独自民族としてのアイデンティティを持つ。「古代の革・羿との関係」など諸説 |
| ⑩ | 蔡家人(ツァイジア人/Caijia) | 貴州省など | 未識別系 | 独自の蔡家語をもち、その系統や民族形成が研究対象になっている |
① ドロパ族 — 「宇宙人の末裔」伝説
この10選で圧倒的に異色なのが**ドロパ族(Dropa)**です。
伝説では1930年代、青海・チベット方面のバヤン・カラ・ウラ山脈の洞窟から、小柄な人々の遺骨と多数の円盤状石器が発見されたとされます。
その石がいわゆる**「ドロパ・ストーン」**。
さらに石に刻まれた文字を解読すると、
約1万2000年前、宇宙から来た「ドロパ」の宇宙船が地球に墜落した……
という内容だった、という話に発展しました。
ただし、発掘記録・石板・研究者などの裏付けが取れず、現在ではUFO・疑似考古学系の伝説として扱うべきものです。実在する中国の少数民族ではありません。
② 摩梭人 — 「母系社会」で知られる人々
こちらは完全に実在する集団です。
雲南省と四川省の境界にある**瀘沽湖(ルーグー湖)**周辺に暮らし、母系的な家族・親族制度で特に有名です。
「走婚(zouhun)」と呼ばれる婚姻・パートナー関係がよく紹介されますが、「結婚しない民族」のように単純化すると実態から離れるので注意が必要です。
中国の民族分類では、地域などによって主として**ナシ族(納西族)**などとして扱われています。
③ 穿青人 — 数十万人規模の「未識別」集団
貴州省を中心に暮らす**穿青人(Chuānqīngrén)**は、このテーマでは特に重要です。
独自の民族意識や文化を持ちながら、中国の公式な56民族の一つとして独立認定されていません。
ドロパのような伝説ではなく、**「実在する大規模な集団なのに、56民族の枠組みでは独立民族になっていない」**という意味で興味深い存在です。
④〜⑧ 中国南西部は「民族分類の宝庫」
特に面白いのが、
雲南省 → チベット自治区 → 貴州省
という中国南西部です。
中国・東南アジア・チベット文化圏が接するため、現在の国境と民族分布が一致しません。
たとえばクム族はラオスなどでは主要な民族集団ですが、中国側にも関連する集団がいます。同じようにシェルパもネパールだけに存在するわけではなく、中国側のチベット自治区にも居住しています。
そのため、
「中国では独立民族ではない → 国境を越えると別民族として扱われる」
というケースが出てきます。
⑨ 革家人 — 伝説と歴史が交差する
革家人は貴州省を中心に暮らす集団です。
非常に特徴的な衣装・ろうけつ染め・刺繍文化を持ち、苗族との関係や独自民族としてのアイデンティティをめぐる問題があります。
さらに祖先について伝承やさまざまな歴史的解釈があり、**「実在する集団+祖先伝説」**という点で面白い存在です。
さらに広げるなら「10選」より面白くできます
中国55少数民族を調べる企画と組み合わせるなら、私は次のように4分類するのをおすすめします。
A:公式55少数民族
→ 中国政府の民族分類そのもの。
B:未識別・独立認定されていない民族集団
→ 穿青人、革家人、僜人、克木人、莽人、八甲人など。
C:特殊な民族文化・民族分類をもつ集団
→ 摩梭人、シェルパなど。
D:伝説・オカルト・疑似考古学
→ ドロパ族、ドロパ・ストーンなど。
この方法なら、**「55少数民族+未識別民族+伝説の民族」**というかなり大きな中国民族文化企画に発展させられます。特にドロパだけは、実在民族と誤認されないよう「伝説」と大きく表示するのがポイントです。
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